2014年5月29日木曜日

今日の雑談 (5/29)

「30分で判る 経済の仕組み Ray Dalio」が話題に挙がらないのは納得が行かない


世界最大級のヘッジファンド創業者 日本語で経済入門動画 :日本経済新聞

もう3回は見てる =)。

経済と言うよりは経済と投資の絡み方の解説と言った方が正しいかと思う。ちょっと文字起こしでもしてみようか。おカネ持ちが作った動画だから文句は言われないだろ多分。



Chromecast、ポチッた =)


このChromecastをポチればどうなるものか。(中略)迷わずポチれよ。ポチれば分かるさ。


アントンの守護霊が勝手にポチりました。ボキュは悪くない。



働いている人は悪くないぜよ



関係のない人たちが煽り過ぎている気はするね。沿岸の火事を楽しくヲチするために引火物を随時投入している感じが、如何にもネットっぽい卑怯さが出ていてアレです。

文句があるなら身銭を切って株主総会で提案でもすればいいのに。少なくとも昔から東京電力ではその流れがあったし、事故前までは度々ブログに取り上げてたりしてましたよ私は。

どうもこう、安全な場所から石を投げる人たちがいけ好かないわ。




NISA特需、やっぱりあるね =)



投資未経験の新規参加者が10%程度なのは寂しい所ですか、まあこんな所でしょう。資産運用なら株に直接手を出すよりは投資信託に手を出した方がいいと思うけどな。

窓口銀行とかで無償でFPを紹介する仕組みとか作ってくれればいいのにね。窓口で相談するのはカモネギですし、NISA用に安価な投資信託を組み入れてくれれば長期でWin-Winになれると思うんだわ。取り敢えず銀行員に勧誘させるのはペイしないでしょ。ペイするために糞高い投資信託を買わせるとか長期で見てWin-Winな感じはしない。

高齢者が多いのは資産層は高齢者に集まる傾向にある以上、まあ自然でしょ。若い内は自分に投資したらいいんです。お家とか車とか歳取ってから買うものではないしね。

女性比率が多いのはバックに投資家爺さんがいるからでしょう。家族の力って奴ですよええw

まあ取り敢えず、来年も今程度の資金が流入してくることは間違いないでしょうし、NISA組が好きそうな銘柄を適正価格で渡すための準備はしておこうとは思ってます =)


「おやつカンパニー」がカーライルの傘下に




このニュースのお蔭か知らんけど概ねカーライル銘柄が上げて今日はそこそこです =)

カーライルは米国の大型買収ファンドです。上場会社の株を買い占め、経営権を握り、有能な経営者を送り込んでリニューアル後、再上場し、そのタイミングで保有株式を売却して利益を確定するビジネスモデルになってます。再上場では比較的高値で設定するのでIPO銘柄としては人気が出ない傾向にありまして、結構嫌われている感はありますね =)

買収する企業の特徴としてビジネスモデルが優れているのに何らかの理由で上手くいっていない所を狙うようです。レッドオーシャンのビジネスには手を出さない傾向も。買収後、3~5年で再上場を目指して利益を出しています。

キトーもそんな理由でMBOに応じたようです。以下の記事が参考になるかと。


ボキュが知ってるカーライル銘柄は以下の通り。


で、おやつカンパニーに戻るけど、世界の事業家との窓口は色々あるようなので、海外進出を目論む企業だったら面白いと思うんだけどね。創業者から二代目あたりの継承で失敗しそうな流れとか、そんな感じの所とか多そうだしな。

カーライルに興味があるなら以下の書籍おすすめ。つか書籍になっているのこれくらいしか知らないわ。ボキュらのキトーの話もあるでよ。

カーライル―世界最大級プライベート・エクイティ投資会社の日本戦略
鈴木 貴博
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 45,073


Intelが他の半導体メーカーと協業とか違和感あるわー



Intelの性格上、顧客のコマメなカスタマイズには応じられないだろうから、SoC分野では伸びてこないだろうな、と思ったら中国企業と手を組む方向に転換したらしい。あの秘密主義の企業にしては大転換のような気はするんだが。

ますます中華タブレットがカオスなことに =)。後、半導体設計に関しては日本企業、もうだめなのかもしれんね。

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