四方山話:マーケットの誤解について
リスク嫌いの投資家は大金持ちの夢を見るか? - 2013/08/28 21:33開始 - ニコニコ生放送より。- ヘッジの必要性について
買いと売りの鞘取り。ボラティリティを狭める目的だがそもそもポジションを小さくするべき。個人投資家では役立たない。 - 稼いでいるトレーダーは言われる程、大したことをしていない
マネーマネージメントをしているだけで特殊なことはしていない。長く生き残っているトレーダーは説明できるほど単純なやり方で勝っている人が驚くほど多かった。たった二つの移動平均線でトレードしていた人もいた。
単純にした方が理由は「安定する」「理解しやすい」「結論が出しやすい」の3点。
個人投資家でもプロを超えることは可能である。ノルマがある分、ハンデがある。
- マーケットについていくやり方は賢くない
初動に乗れた時だけ。毎回初動に乗れるかはビミョー。 - 「時期をずらして資金を入れる方?それとも目標値まで一気に買う方?」
半分まで買って、後の半分は3回くらいに分けて購入する。それが最良かどうかは異論の余地があるが満足してる。 - 「分散投資は万能じゃないですよね。問題を二つ以上かかえる可能性もある」
分散すればリスクが減る訳ではない。下手な分散はしない方がいい。
ひとつのカゴに卵を全部入れるなって話があるが、そもそもあれはフルインベストメント前提で、卵10個あるなら1個だけカゴに入れておけば後の9個は安全じゃね?
カーティス・フェイス
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