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- マイナンバー対応は2015年に拡大、クラウドも加速――矢野経済研が自治体ソリューション市場を調査:テクノロジーでビジネスを加速するための実践Webメディア EnterpriseZine (EZ)
2015年度は7%増、2016年度は6.7%、2017年度は△0.1%を想定。官公庁相手だとこんなもんだよね。クラウド化もコスト意識が少なそうなので思ってるより広がらないとみてる。
民間側への丸投げ度が高いプロジェクトなので、民需のほうが期待できるんじゃないかなあ。
- 子どもNISA、16年4月から マイナンバーで開設可 :税金HOTニュース :年金・保険・税 :マネー :日本経済新聞
普及のためにNISAを利用。子供のマイナンバーだろうからプライバシーも親が管理するべき問題で案外、揉めないのかもね。 - 「マイナンバー導入で企業の不正がバレやすくなる」税理士が「導入後の変化」を予想|弁護士ドットコムニュース
マイナンバーは脱税をみつけるのが楽になる、という話。 - マイナンバー制度、個人番号カードは複数OS対応-アプリケーションアダプター開発へ:日刊工業新聞
ソニー以外のICでも許容するような端末を開発するってことかな。共通仕様のICチップにすればいいだけの気がするんだが、まあ間に合わないんだろう。変なコストが発生するね。 - マイナンバー、スマホで活用…HPに接続可能に : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
NFCを活用する流れかな。Apple涙目w。夢は広がるんだがそれ以前の問題が山積してるというねw - 来年開始のマイナンバーは超危険?個人情報流出懸念、全従業員の番号把握で大混乱か | ビジネスジャーナル
「派遣社員の活用の動きも加速しそうだ」の意味が分からない。派遣の分のマイナンバーが増えるので更に仕事が増えるぞ。派遣に責任を負わせるというのも駄目っぽいし、経営者側で何らかの教育と措置を考えておかないと色々厳しいとは思うが。 - ワークスアプリケーションズ、マイナンバー制度に対応した番号管理プラットフォームを全ての企業に無償で公開 (サーチナ) - Yahoo!ニュース
牧野さん久しぶりに見るな。再上場はよ。
3753 フライトHD
3Q決算。官公庁向けのコンサル弱い。
コンサルティング&ソリューション事業においては、既存顧客を中心としたシステム開発及び保守、自治体向けのコンサルティング、並びに社会保障・税番号(マイナンバー)対応に係るシステム開発支援等を行いました。
引合い状況は堅調に推移しておりますが、エンジニアの採用及び外注パートナーの確保に苦戦し、当初計画した人員体制を構築できず、引合いに十分対応できなかったこと等により、売上及び営業利益は計画を下回ることとなりました。
以上の結果、売上高は427百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は0百万円(前年同期比97.9%減)となりました。
2467 バルクHD
3Q決算。売上は伸びているものの全体としてはイマイチ。
マイナンバー法の施行を控えた企業担当者、あるいは社会保険労務士法人などの受託事業者からも情報セキュリティ強化支援の依頼が増加傾向にあります。しかしながら、同業他社との価格競争や支援内容の差別化などが激化してきていることから、市場の動向に絶えず注視することも必要となってきております。このような状況において、継続的なセミナーの開催、Web戦略の強化、価格戦略の取り組みなどが功を奏し、計画を上回る売上高となりました。
3742 ITbook
3Q決算。官公庁向けのビジネスは、年度末の〆での決済がほとんどなので4Qに集中しやすい傾向にあります。4Qの売上はそこそこ期待できるのではないかな。ただコンサルだと継続した需要が少ないだろうから、特需になっても継続した利益につながりそうもないのが懸念点。コンサル以外に継続した需要がある事業が欲しいところ。
コンサルティング事業におきましては、地方公共団体向けの番号制度に関する業務が拡大しております。地方公共 団体からの番号制度に関するコンサルティング業務の受注数では、30自治体を超えて、わが国で一番多く獲得していると言われています。
社会保障・税番号制度(マイナンバー)対応支援をみるとかなり力が入っているのがわかる。割と投資家の受けは良さそうな気はしてきた。
6070 キャリアリンク
BPO大手。官公庁特需で売上を伸ばして上場したんだから、今回のマイナンバーでも結構な需要が期待できるかもしれない。いつあたりにこの手の仕事が決まるんだろうかね。
2月決算、優待有という状況で権利落ち直後の割には株価が崩れていない。
9748 エヌジェーケー
3Q決算。マイナンバーという単語があったので拾ってみた。あとで調べる。4Qが強めなところを見ると官公庁相手が
〔基盤環境構築ソリューション〕
マイナンバー関連案件の獲得を進めたほか、インフラ系の開発案件の拡大にも注力しました。
9742 アイネス
3Q決算。2Q決算説明書には「2017年7月以降 、システム更新需要の可能性が高まると予想」とある。随分先だな。
当第3四半期連結累計期間では、受注高は、金融分野で生保向けを中心に増加しましたが、「社会保障・税番号 (マイナンバー)制度」対応を控え、主に公共分野においてシステム更新の先送り等により減少し、263億86百万円 (前年同期比4.5%減)となりました。
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