宝くじの期待値
日経CNBCで宝くじの期待値の話し。100万とかあるなら宝くじや競馬パチンコとかやるより株やるほうがええよね。 pic.twitter.com/ngQvW3grT1— むらやん🔥村上直樹 (@cadillac600) 2017年10月4日
300円で153円の期待値ってテラ銭高すぎやろ。
年金運用の日本株運用9割はインデックス運用
GPIFの国内株式の運用資産35.2兆円(17年3月末時点)のうち、91%が株価指数に連動するパッシブ運用です。外国株式34.9兆円(同)では、パッシブ運用の占める比率は86%です。https://t.co/8qHNAgxWlz pic.twitter.com/B3xrpK9VMz— GPIF (@gpiftweets) 2017年10月5日
結構、思ってたより高いっすね。運用の良し悪しというよりは評価されない自国経済を恨むしかないんだねえ。
産業天気図(10~12月産業景気予測)が公開された模様
日本経済新聞社が主要30業種を対象にまとめた2017年10~12月期の産業天気図は電子部品・半導体、化学、鉄鋼・非鉄、プラント・造船の4業種が改善する。電子部品・半導体では米アップルの新型「iPhone」向け需要が高まっていることなどが後押しした。一方、外食などは低価格居酒屋に広がる値上げの影響で業況が悪化する可能性がありそうだ。
-- 産業天気図、電子部品「晴れ」に 新型iPhoneで活況 10~12月、4業種が改善 :日本経済新聞
産業天気図の活用の仕方については成長株の簡単な見つけ方をみてほしい。
今回、目に付いたのは以下の通り。
- 人材不足、人件費高騰で判断が分かれる
外食は値上げによる節約志向の高まりと売上減を懸念。コンビニ、食品スーパー、ドラッグストアの人手不足は深刻に。セルフレジ導入加速か。逆に人材派遣は需要が伸びており堅調続く。 - 情報は省人化への設備投資活発
働き方改革の影響か。AI活用も。 - 住宅は首都圏の戸建てに割安感が
WBCでも特集やってましたもんね。タワマン買うより少し歩いた戸建てのほうが安く済むらしい。 - セメントは内需微増、海外輸出拡大
これは意外だった。国内のセメント需要、二次セメント需要はオモシロイと思っていたんだけど、原料としてのセメントも面白いかもしれないね。 - 石油は「薄日」→「曇り」へ
石油製品の在庫水準の高まりより需給悪化懸念。 - 自動車の軽量化によるアルミ需要増加へ
- 2020年の環境規制強化で造船に需要戻るか
造船業は意外感があって面白そう。韓国との競合が懸念かなあ。電子部品はどうもiPhone 8の売れ行きが宜しくない噂が出ているので、iPhone Xの供給がどこまで可能なのかが気になる所。外食は株価的にはピークアウトする時期に差し掛かっているのかも。
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