2016年10月26日水曜日

今日の雑談 (10/26)

ちおちゃんの通学路、1~4巻まで22円!


ちおちゃんの通学路 4<ちおちゃんの通学路> (コミックフラッパー)
KADOKAWA / メディアファクトリー (2016-03-23)
売り上げランキング: 2

なんかすげー安かったんで紹介してみた。ギャグ系で気軽に読めるのでオススメしとく。

いやもう5巻とか即日に買っちゃったしなあ。

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ということで体調は戻りつつありまする。天下一品のライス付きがはよ食べたいところまで食欲が戻っていますので完治まで早いのではないかと。

辛いときはあれが(ピー)にしか見えないんようん。

2016年10月25日火曜日

今日の雑談 (10/25)

今までのツイートの中で最大数のリツイートになったので晒してみる



先日のIRフェアで聞いた話なんだけどね。


嘘を掴まされてはいない模様。ちゃんとIRとして開示しているのはいいね。

でまあ、正直ボキュのフォロワーなんて数か知れてるんでリツイートなんて殆ど起こらないしねたがネタだけに株勢しか興味が無いような書き方をしてみたんよ。そしたら半日したあたりでリツイート地獄が始まりましてモーター音が鳴り止まないんよw。面白かったんでしばらくほっといたんだけど、流石にモーターが悪くなったらいやんなので途中から音がならない設定にした。

これだけリツイートされててフォロワーがちっとも増えないのも私の徳、仕方ないねw

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ぶっちゃけていうと上記の記事に向かって書いてみたんよ。お決まりのコメントで給料上げろ、待遇良くしろってのが出てくるんだけど多分、あまり効果が期待できないと思うんよ。

仕組みで仕事のしやすい環境を整えるのが今風ですよ。

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で最近も全然更新していないし、ツイッターすらツイートしないとお嘆きのアナタ。

ただいま体調を崩してまして今日の夜、ようやくうどんが食べられるようになりました。年々、病気からの復旧が遅くなってきているのは歳のせいですかねえ、、、

ということでしばらく安静にしておりまする。

2016年10月20日木曜日

今日の雑談 (10/20)

原油マネーが戻りつつあるんじゃまいか説


日本時間の18日夜、世界最大の政府系ファンドであるノルウェー政府年金基金が株式の保有比率を現在の6割から7割に引き上げることを検討すると伝わった。政府が設置した委員会が保有資産の割合見直しを求める答申を提出した。1割の保有比率引き上げは9兆円に相当する。
-- 日本株、ノルウェーの鯨が刺激になるか  :日本経済新聞

いえね。

この前のひふみアカデミーでも話題にあがってたんだけど、どうも原油価格が安いままとは言え安定してき始めたので、ファンドによる日本株への資金流入が再開し始めてるんじゃまいか、という話をしていたのよ。

藤野氏は投資顧問業の拡大も狙う。投資顧問の運用資産は770億円、最大顧客はノルウェーの年金ファンドで、ひふみ投信と同様のパフォーマンスを出している。
-- 額縁3240円は家康「しかみ像」、2000億円統べるレオス藤野氏 - Bloomberg

当のひふみ投信の運用元であるレオス・キャピタルもこの影響を受けてるわけだし、割と的確なんじゃまいかと、最近の投資家別売買動向を見ても感じるわけですよ。


まあ何が言いたいかというと、ノルウェー政府年金基金まとめはもっと評価されるべき。

#最近、ちょっと忙しいので更新が途絶えてる状況なのですが放棄はしてないお。
#しばし待たれよ。

2016年10月12日水曜日

7729 東京精密 - ジェイリバイブ (16.10.07週次)

ジェイリバイブ(SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ) まとめページ

7729 東京精密


東京精密は、測定器と半導体装置を製造する企業です。四季報の同業他社に8035 東京エレクトロン6146 ディスコ6857 アドバンテスト

今週は、精密測定機器と半導体製造装置の二本柱で事業展開している「東京精密」をご紹介します。高精度な測定技術と、 高速かつ正確に測定するための位置決め技術に強みを持ち、競争力の高い装置を生み出しています。

精密測定機器は自動車の製造工程や工作機械で使われています。例えば、自動車では燃料噴射装置の噴射ノズルやエン ジンのピストンの円形精度を測定する『真円度・円筒状測定器』などを開発しています。また、工作機械に組み込んで、加工 前後の状況をモニタリングして制御する装置などを提供しています。いずれも独自性の高い製品が多く、安定収益源となって います。

もう一つの柱である半導体製造装置は同社が成長分野と位置付けている分野です。主力製品のプロービングマシンは、ウェ ハ(半導体の材料を円盤状に切り出したもの)の上に形成されたIC(集積回路)の電気的特性を試験するため、その無数の電極 に正確に測定用の針を当てるための装置です。搬送や微細な位置決め技術に優れていることから、世界でもトップ企業となっ ています。他にもICを個片に切断するダイシングマシン、ウェハの厚みを薄くするポリッシュ・グラインダなどの装置も開発して います。さらに同社は、顧客である半導体メーカーと一体になった製品開発を強化しています。半導体は、微細化による機能 向上が限界に近付いたことで、縦に重ねる三次元実装といった技術が志向されたり、用途も自動車向けなど拡大して耐久性 がより高い素材が求められたりと、環境が激変しています。その中で同社は、例えばウェハを薄片化する新しいプロセスを確立 するなど、最適な装置を開発しています。これに対応して大型装置が必要となったため、2016年5月には本社工場内に新棟を 竣工しました。今後も顧客の声に応えて寄り添いながら新しいプロセスとそれに適合した装置の開発を進めることで着実な 成長を目指しています。

16.05.27からの続きです。



  • http://apl.morningstar.co.jp/webasp/pdf/weekly/2006073104_W_20161007.pdf

2016年10月5日水曜日

6157 日進工具 - ジェイリバイブ (16.09.30週次)

ジェイリバイブ(SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ) まとめページ

6157 日進工具


日進工具は、精密切削工具を開発・製造を行う企業です。四季報の同業他社に6138 ダイジェット工業6136 OSG6142 富士精工

今週ご紹介する「日進工具」は、自社の強みを最大限に発揮できる超硬小径エンドミルに経営資源を集中して、堅実な成長を続けています。エンドミルというのは、工作機械の主軸に装着して、回転させながら金属材料に穴・溝・平面・三次元曲面など様々な加工を施す工具です。なかでも同社が強みを持っているのは、微細加工が可能な刃先径6mm以下のサイズで、タングステンやコバルトなどの粉末を高温焼結した超硬合金を材料とする超硬小径エンドミルです。超硬小径エンドミルの国内市場は約170億円(2015年)というニッチ(隙間)市場ですが、同社は約35%のシェアを持つトップメーカーとして品質で競合の追随を許さず、23%という高い営業利益率を誇っています。超硬小径エンドミルの主な需要先は精密金型や精密加工の企業であり、そこで作られる金型や部品が、スマートフォンや家電、LED(発光ダイオード)、自動車、精密機器、医療機器など様々な分野の製造工程で活用されています。

同社の製品ラインナップは超硬エンドミルにとどまらず、合成ダイヤモンドに次ぐ硬さのCBN(立方晶窒化ホウ素)や、PCD(ダイヤモンド焼結体)を素材とする小径エンドミルも揃え、顧客の高度な要求に幅広く応えています。例えば、加工面を鏡のように仕上げるには、最終工程で研磨フィルムを使って人手で磨くことが通常は必要ですが、同社のCBNエンドミルとPCDエンドミルを組み合わせることで機械加工の精度を高め、最終工程の人手を不要にするといった事例が出てきています。両製品とも超硬エンドミルより高価ですが、熟練工の力に頼らない精密加工によって製造コストを下げることができるため、顧客企業が受ける恩恵は大きいものがあります。同社は引き続き、精密加工に対する高度な要求に応える工具を開発することで、さらなる成長を目指す方針です。

16.04.08からの続きです。



  • http://apl.morningstar.co.jp/webasp/pdf/weekly/2006073104_W_20160930.pdf

2016年10月2日日曜日

2695 くらコーポ - ジェイリバイブ (16.09.23週次)

ジェイリバイブ(SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ) まとめページ

2695 くらコーポレーション


くらコーポは、回転寿司店を運営する企業です。四季報の同業他社に9828 元気寿司7421 カッパ・クリエイト3075 銚子丸

今週は、斬新な発想で常に進化を続ける「くらコーポレーション」をご紹介します。同社が直営チェーン展開する回転寿司店 『無添くら寿司』は、安心・安全、美味しさ、楽しさを高次元で共存させた業態として、競争の激しい外食業界で長期間成長を 続けています。例えば安心・安全という点では、店内で使用される全食材からは四大添加物を完全に排除しているほか、空気 中のウイルスから商品を守る寿司キャップや、ICタグを活用した商品の時間制限管理システムなど、消費者の健康に最大限 配慮した店づくりを実現しています。美味しさという点でも妥協はなく、厳選した国産米をはじめ、人肌の温かさ(36~37℃)の シャリ、独自製法で作り上げた寿司酢、調味料に頼らないネタなど徹底しています。

ここまでのこだわりを「全皿100円(税抜き)」で実現できているのは、タッチパネルを活用した注文方式や、皿回収と精算を 連動させたシステムなどによって、オペレーションの効率化を絶えず追求しているためです。しかも、皿回収は「ビッくらポン!」 というゲームと連動させているほか、タッチパネル注文後はオーダーレーンで席まで直送するなど、快適さと楽しさを両立させ る工夫もされており、来店客を飽きさせない仕組みになっているのも同社店舗の大きな強みといえるでしょう。さらに近年では、 ラーメン、天丼、コーヒー、カレー、カレーパン、冷やし中華、シャリコーラなど、既存の寿司屋では想像もされなかったサイド メニューを多数投入することによって、幅広い客層を取り込むことにも成功しています。

既成概念を覆しながら進化を続ける同社の挑戦は国内に留まりません。既に米国で11店、台湾(非連結)で4店(いずれも 2016年7月末時点)を展開しており、売上は順調な伸びを見せています。安心・安全な「無添」の美味しさを世界へ広めていく ことを目指し、今後も同社の積極展開が続きます。

16.06.10からの続きです。





  • http://apl.morningstar.co.jp/webasp/pdf/weekly/2006073104_W_20160923.pdf

【NISA】 NISA口座の状況 (16/09末)

NISA口座の状況 まとめページ

ということで9月末の運用状況です。


増えました =)。

+14.39%(8月末) →  +16.05%(9月末)と1.66%となりました。
対してTOPIXは、1329.54(8月末) → 1322.78(9月末) と▲0.51%と下げています。
対してひふみ投信は、31538(8月末) → 33072(9月末)と4.86%と上げています。

今回、ひふみ投信を加えてみたのですが面倒くさいのでもうやめたい。

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以下は日経平均チャート。


9/21の日銀の金融政策決定会合やFOMCの金融政策会議を受けて、株価が急騰しました。が、それ以降はドイツ銀行の問題が再燃し、ボラティリティの高い相場になっています。

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以下はドル円チャート。


9月に金利利上げが見送られたことにより、円高傾向に戻っています。

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以下はマザーズ指数。


日銀のTOPIX ETF買い増し報道後、TOPIXの比率が高い中小型株に資金が入ってきました。マザーズもその影響を受けた印象があります。

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以下は業種別ランキング:日本株 - トレーダーズ・ウェブより。


先月とは一変し、銀行業、証券業が大きく下げています。

その他製品は、任天堂の影響でしょう。水産・農林業では増資直後の1332 日本水産が伸び悩み、1333 マルハニチロが評価された形になりました。石油系が騰がったのは、9/28のOPECの石油減産がまさかの合意に達したニュースからでしょうか。


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ポートフォリオは、全体的に停滞しています。