2015年4月2日木曜日

ノルウェー政府年金基金まとめ

ノルウェー政府年金基金は、ノルウェー政府が運用している年金ファンドです。

石油・天然ガスからの収入が得られなくなった将来のノルウェー国民の年金資金等に備えるため、ノルウェー大陸棚の石油・ガス事業からの国の収入を積み立てている基金で、世界最大級のソブリンファンド。1990年に設立(当時の名称は「政府石油基金」、2006年1月に改称)。
--- 政府年金基金-グローバルの概要 (PDF)

特徴は以下の通り。

  • 世界最大級の公的投資ファンド
    日本のGPIF(130兆円程度)に次ぐ規模の投資額(85兆円、2013年現在)で、世界中の株式、債券に投資をしています。規模の大きさ故にポートフォリオの公開に注目されています。
  • 社会的責任投資 (SRI)
    社会的責任を負った資産運用を行っており、例えば2914 日本たばこ産業のようなタバコ産業への投資は行いません。この運用が自国民の幸せにつながるのか疑問はあるのですが、公的投資ファンドとしてはかなり大人しい運用ではないでしょうか。嫌いじゃないですね。
  • 積極的なポートフォリオ
    運用ポートフォリオは株式:債券の比率が6:4と株式に傾倒している特徴があります。また、年金や保険の運用にありがちなインデックスファンドを用いた投資ではなく、中小型株にも積極的に資金を入れる特徴があります。中小型株の運用先には要注目でしょう =)
  • 長期運用
    長期で株を保有してくれる特徴があります。積極的な売買によるキャピタルゲインを狙った投資法ではないのは確かでしょう。

割と日本株に精通していないと出来ない投資先を選ぶ特徴がありまして、特に中小型株の選球眼は大したものです。

是非参考にしてみてください =)。

まとめ


毎年3月後半に全世界で運用しているポートフォリオを公開しています。PDFだと使いにくく、英文名だと社名がさっぱり分からないので私の方でExcelでまとめ直しています。

自由に使っておくんなまし =)。



  • Holdings
    2014年の本拠地。毎年、掲載するURLが変わるので3月後半になったら各自探すように。更新されたらこっそり教えてくれれば作業が捗るのでお願いしたい。


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