2012年5月17日木曜日

「テクニカル分析は最速の二番手を目指す投資法」

誰が言っていたかは忘れた。

チャートは自分で作ることが出来ないので確かに的を射ていると思う。ただテクニカル分析だけで常に最速が目指せるか、と言われるととても難しいのではないか。

テクニカル分析を支えるバックボーン、例えば人の噂とか経済指標とかファンダメンタル分析とか、様々な要因をブレンドして最終的な判断をするのがテクニカル分析に必要なものではないか。
このブレンド具合のバランスはアートの領域で、同じことをやっているつもりでも、結果は大きく異なる。

そんなとこかな。

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