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7月の市況
- 6月は上げ相場だったが7月はジリ下げ相場になった
- 7月の米国雇用統計がサプライズだった
- 月末にECBの口先介入っぽい流れでそこそこ戻っている
- 円高基調は変わらず
- 輸出関連大型銘柄は持たない工夫をした
- 7月はポートフォリオを守る運用を心がけた
- IPOでワイヤレスゲートを持ったが大きく上げた
- 総合電機の下落が酷かった(ソニー、シャープ等)
- 現金の比率7月末で17%で比較的大きく持っていた
- 58銘柄→62銘柄、広く分散している
- 景気は後退局面に入りつつある(景気サイクルの一環)
- 国内内需グロースを買っていくスタンスの継続
9419 ワイヤレスゲート
- レオス全体として大量報告書を出しているが、ひふみ投信が全部突っ込んだわけではない
- レオスの運用資産の1割程度がひふみ投信になっている
- IPOの初値は17/21が公開価格より上になっていた
- IPOの値持ちがいい銘柄は久しぶり
- スマートフォン化で回線網が逼迫
- ワイヤレスゲートはWi-Fiスポットを有償で貸し出すビジネス
- キャリアが使っているWi-Fi網を借りてくるビジネスなので固定費が掛からない
- ライフスタイルが広がる中でビジネスの可能性が高い
6065 サクセスHD・2749 JPHD
- 託児所を運営(サクセスHD)
- 普通の保育園を運営(JPHD)
- バリュエーションと成長性が魅力
- 直近のJPHDの上げは、サクセスHDの上場を見込んでマーケットが活性化したのではないか
- ストーリーが同じ会社が好み
- 託児所を作っていくストーリーがある
- 社会性がある
- 株価がバブル化することがない
- 女性のM字カーブ、就業率が下がっているのが問題視される
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