減りましたorz
9,312,310(3月末) → 9,283,580(4月末) と▲0.31%となりました。
対してTOPIXは、2,768.62(3月末)→ 2,743.17(4月末)と▲0.92%となりました。
TOPIX並と言ったところかな。
テンポイノベーション[3484]は、去年12月頭からずっと株価が下落してるのは気になってる。理由はMSワラント的な契約で嫌気を指してのことだとは思うんだけど、株価が1198円に達しなければそもそも発行されないんよ。公表時点から今までの間で需給には影響を及ぼさないんだよね。今回のMSワラント的なのは親会社が株式売却に応じず浮動株が増えない状況で、需給に悪影響を及ぼさないやり方で浮動株を増やしたかった、浅知恵だったよね。完全に証券会社に騙されてるじゃねえかw。全く証券マンって奴らは個人投資家を餌食にすることしか考えてねえな。少しは企業価値向上のために知恵を絞ってくださいよ、ホントに。
親会社のクロップスも未だにPBR1倍割れだし、時価総額は親(クロップス)が99億円に対し、子(テンポイノベーション)は162億円と逆転してる。事業モデルが再び成長ラインに持っていく気配は微塵にも感じない。アクティビストに子会社の株式売却を迫られればいいのに(´・ω・`)
アルインコ[5933]は、4月頭に中計策定を好感されて株価は堅調。直近の取り巻く環境は良くはないのだが、来期からレンタル資産の減価償却が定率法から定額法に変えた影響で見栄えのいい決算が続きそうだ。所謂、会計変更による利益創出なんだが、今の相場は見栄えの利益を評価するらしい。仕方ないね。
サイバーエージェント[4751]は、4月後半の2Q決算発表で悪くないQonQだったんだけど、今の相場感では株価は重い。来週は決算発表が立て続けにあるが多分、その中でCAの業績はそこそこ良いので3月決算銘柄の決算発表が一巡したあたりで買い戻しがある、といいなあとは思ってる。
アドヴァングループ[7463]は、そもそも円高を見込んで組み入れたんだけど、まあ今のドル円相場(157円)でよく数字が出せてるなとは感心する。流石である。しかもPBR 0.8倍。
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いやどうでもいい話なんだけどさ。Googleの1ヶ月間の騰落率って4/1終値から4/30終値で計算してるっぽいんよね。おかしくね?この計算方法だと3/31の終値から4/1の終値までの24時間は一切考慮されないよねこれ。多分、1ヶ月=30日間で計算してるのだろうから、月末から月初の期間とかいう概念はないんだろう。納得いかねー。
な、どうでもいい話じゃろ?
上位は海運業、非鉄金属、卸売業とシクリカル系が勢揃い。止まらない円安と資源高の影響で買われていると思われる。銀行業は短プラ引き上げ期待で評価される場面があった(住信SBIネット銀行、短期プライムレート上げ 変動型住宅ローン金利に上昇圧力 - 日本経済新聞)。今の時点で短プラを匂わすのは悪手だとは思うんだけどねえ。
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