6077 N・フィールド
N・フィールド [6077]精神科に特化した訪問看護。精神科の患者の入院日数が300日と他の先進国の50日以下に比べて長く、早期退院推進が国策だが、そのためには、精神科の主治医の指示のもと訪問看護をする当社は不可欠な存在。16/12期上期は増額修正したが、60拠点の予定のところ— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月18日
@gantky1 31拠点の開設に留まったことにより人件費等が予定より少なくなった為と実態はよくない。下期には予定通り沖縄を除く全都道府県への展開、60拠点の新設を完了するとの事。そうすると開業経費は期初予定通りにもかかわらず、開業後ずれによる売上未達、それにより利益も計画を— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月18日
@gantky1 下回ると推測されるので、見解を質した。売り上げ達成は厳し面があるが、利益は保守的な計画を立てていたこともあり、通期でもむしろ上振れする可能性が高いとの事。初進出の県では、知名度が低く、精神科の訪問看護にも馴染みがないため、1拠点に最低3名必要な看護師の採用に— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月18日
@gantky1 苦労するが、いったん開設されるとその後の募集は楽になる。参入障壁を高めるという意図もあり全国展開をおこなったが、来期以降は、効率、収益性の高い大都市でのドミナント展開に切り替える。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月18日
16.02.28からの続きです。
16.07.26に発生した相模原障害者施設殺傷事件 - Wikipediaの影響を懸念しています。社会の必要性はより一層強くなった一方で、看護する側の安全性が問われることになるでしょう。看護師への担い手が減ってしまうことにならないか心配しています。
政府もその辺に色を付けないと行政サービスの低下に繋がるでしょう。
- IR情報|N.フィールド
IR本拠地。決算説明会資料、月次あり。
6030 アドベンチャー
アドベンチャー [6030]成長フェーズで合理的算出が困難と前年度は収益予想を非開示としたが、機関投資家の要請から17/6期は公表し、営業利益は昨対46%増の計画。極めて保守的なもので、社内ではそれより高い目標値を設定。計画値を超えたら、前期4Qの如く広告宣伝費に使うのか訊ねたら— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月17日
@gantky1 利益の上伸で株価を上げたいし、バランスが悩ましいところと。社長の持ち株比率は67%と高く、留保金課税を少なくする為、22円の配当実施の予定。出資の申込もあり、また、大型のM&Aの為には資金の制約上、株式交換が必要となるが、積極的におこないたい株価ではないとの事。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月17日
@gantky1 1年前の説明会で、旅行のみならずレストランの予約等の総合予約プラットフォーム『Adventure』をローンチするとの事であり、より多角的な収益獲得が期待 されたが、開発は休止状態。従業員が20名と少なく、SEを今期10名採用するものの、(続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月17日
アドベンチャー(承前)SE不足から、国際線用の航空券のシステム改修を優先させているようだ。業界トップのエボラブルアジア [6191]は国内航空券販売に特化、仕入れ力は強い。ベトナムでシステム開発事業をおこなっており強力な開発力を有する。BtoB、代理店販売も手掛けているのに対し、— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月17日
@gantky1 当社は海外販売・国際線に注力、BtoCに特化。エボラブルが手掛けていないスマホアプリ(1百万DL)による販売力に強み。航空券の仕入れ力は代理店経由もありは相対的には弱いと、両社が合併すれは、相互に補完する理想的なものに思えるが、実現性は不明。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月17日
16.02.28からの続きです。
流石に合併は難しいかと。参入障壁も高くはないでしょうし、常にサービスを開発し続ける必要があるでしょう。
SE10名雇うというのも危険なカヲリがします。新人教育の環境は揃っていないでしょうから中途採用になるでしょう。開発者の頭数を増やす場合、チームと合流できるかどうか緻密な面接が必要なのですがこれが出来るかどうかで今後の成長がガラリと変わりそうですな。
しかしまあ四季報も同業他社にエボラブルアジアを上げてこないのもどうなんだろう。
- IR情報|株式会社アドベンチャー
IR本拠地。決算説明会資料あり。
4845 フュージョンパートナー
フュージョンパートナー [4845]昨日大引け後の決算発表で、営業利益16/6期6億円→17/6期37億円と驚異的な伸びを示す数字を公表した為、本日ストップ高をつけた。国際会計基準を採用しており、ソフトブレーン社分の利益加算のみならず、同社連結子会社化に伴う株式再測定益(保有株式— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月16日
@gantky1 の時価再評価益)26億円を営業利益に算入している影響も大きい。決算付属公表資料https://t.co/fKAxR1itV8 /pdf/ir/news/20160815_IRnews-1.pdf に記されているように、このような非経常的収益の影響を除いた— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月16日
@gantky1 Non-GAPPベースでは、営業利益16/6期6億円→17/6期14億円、伸び率2.3倍、当社のソフトブレーンの持株比率は46%弱であり、親会社の所有者に帰属する当期利益は少なくなるので、EPS段階では16/6期31.66円→17/6期38.66円となる。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月16日
@gantky1 同社買収の意図は、従来おこなってきた吸収合併に留まらず、力のあ企業と連携して新たなSaaS/ASPサービスを作るためとの事。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月16日
正直、この案件は無風だと思っていたんですが、今回は株価の影響は高かったですね。誰が仕掛けてるのやら。
IFRS適用による見栄えのいいP/Lに喰いついた感じでしょうか。まあ楽天のIFRS適用も皆知っていたはずなのに謎の株価上昇をみせたあたり、未だに狙い目なのかもしれませんね。
企業価値は何も変わってないのにね。
- IR情報 | 株式会社フュージョンパートナー
IR本拠地。決算説明会資料あり。
0 件のコメント:
コメントを投稿