株主総会ってオミヤの話しか興味ないんだろうか、、、
正直、ボキュは一切興味が無いんだが。
まあ多分、オミヤに絞ったほうがPVが稼げる気がするし、そもそも手間が掛からない。が、俺が見ても楽しくないというか興味が無い記事を書いてもなぁ。アフィ専用のブログを立ち上げてこのブログを閉鎖するという手もあるな。
なんかこう、凄くテンションが上がらないんよ、、、
3169 ミサワの下方修正と中期経営計画
7/11に下方修正と共に中期経営計画を出すという不思議なIRをしていたのでみてみる。
売上高につきましては、アパレル、雑貨などの異業種他社が当社の属するライフスタイル市場へ新規参入してきたことによる競争の激化(以下、外的要因)、並びにラグ、カーテン等の積極導入によって主力である家具の販売時間や売り場スペースが割かれたこと、及び昨年採用した「リーダー店長制(注1)」により店舗運営に一部支障が生じたこと(以下、内的要因)により、当初公表していた業績予想の水準の確保が難しいと判断し、第2四半期累計で4,706百万円から4,189百万円(対前年比99.5%)に、通期で9,383百万円から8,501百万円(対前年比105.2%)に修正いたします。
外部環境の悪化と制度変更による悪影響により下方修正。数字的にも結構なインパクトだ。円高有利なはずなのになんて様だ。
次に中計。
流石に今回の下方修正の数値は適用されている模様。つか来期予想も修正前の今期予想を超えられないあたり低迷が続きそうな予感がする。
この企業は上場後、株主総会に参加し続けていたのですが去年、私の方の手続きをヘマってしまい、今年は株主総会に参加できませんでしたorz。毎年、ハンカチ的なオミヤと割引券をくれるのでモノ言わぬシニアに人気な株主総会でした。
毎回、中計と月次の開示をお願いしていたんだが、月次より中計の数値目標の方が先に開示されたんですが、月次の方が先だろと。
なんかこう、マイペースというか、のんびりとした企業なんだよなあ。
ジェイリバイブの活動メモ (7/8)
最近の面談の中で、経営者から印象的なコメントがありました。「経営幹部・社員全員に対し、20年後・30年後の世の中を 想定して、そこで当社は何ができ、何をすべきで、そのために何が必要かというレポートを求めた。そして良いレポートについて はプレゼンもしてもらい、全社の共通認識とした上で事業を進めている。」とのことでした。ビジネスの現場は、ともすれば目先 の仕事に追われてしまい開発や営業も近視眼的になりがちなだけに、意識して長期的な視点を持つことの重要性を実感しまし た。例えば、完全無人化工場、街中を簡単に移動できる一人乗り自動車、街中で人やモノを乗せて空を飛べる機械など、今は 無理でもより便利で効率的な世の中を可能にする製品が、恐らく、遠くない未来には出てくるでしょう。もちろん、技術は先を行 き過ぎても駄目で、周辺技術が揃わないうちに早く着手し過ぎると、むしろコスト高になり全く普及しない危険もあります。これも 含めて、絶えずアンテナを高く持つことで、変化をチャンスにすることができるのでしょう。
翻って、昨今はドローンやヒト型ロボット、自動車の自動走行、VRを応用したゲーム、など様々な革新的なモノが生まれてい ます。コンピュータの小型化、高性能化が進み、AIなどのソフトウェアも高度化し、センサーなど周辺技術も進んだことで、従来 の夢が可能になってきたとも言えます。ただし、これらの技術は完成形にはまだほど遠く、一方で期待される応用範囲も広い ことから、今後ますます開発が進んでいくことが予想されます。その中で、自らの強みに磨きをかけて新しい動きに適応できる 企業にとっては、商機は広がります。こうした革新的な高成長企業を一社でも多く見出していくべく、積極的な調査活動を続け てまいります。
目指すべき方向性について話し合うというのは重要だとは思うのですが、まかり間違うとブラック企業行きとなって難しい世の中ですな。
ドローンは、スマホの普及によりパーツが安価になったことにより、価格が落ちたことによって普及が広がったように感じています。人工知能(AI)は、クラウド事業者が安価に計算サービスを提供したため、普及が広がるのではないかと思っています。
革新的な企業が出るとしたらコストを意識し規模の経済性を活かせるビジネスを行う企業ではないかと考えています。
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