2013年11月4日月曜日

【新米ニート日誌】 スポーツマンシップに欠ける僕たち

「○○党に入れた奴、責任取れ」とか「○○に入れた奴、責任取れ」とか。

投票というルールに沿った結果なわけで、それをゲームが終わった後で覆そうというのはスポーツマンシップに反するんじゃないかなあ、と。予めルールが開示されていて、そのルールに基づいて競いあって、結果が出た。その結果を全否定する意見というのは如何なものかと思うのよ。

投票率が低ければ組織票や偏った人達の票に重きが置かれるのがルールだ。投票率が6割に至らないのだから偏るのは当然。投票に行った人達はルールに沿ったフェアプレーをした訳で、それを後から文句をいうのはスポーツマンシップに欠けるんじゃないかな。

本来disるべきなのは投票しなかった奴らだろう。

アキバで今の政権にご不満な人達が騒いでいるのを見てそう思った。彼らの不満が無くなったら他の人がまたアソコに立って不満を吐き出すんだろう。社会が変化する兆候にあるときは特にそうだ。


おはようございます。

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