4393 バンク・オブ・イノベーション
バンク・オブ・イノベーション [4393] 今7月東証マザーズ上場。今回、初の決算説明会実施に付、紹介する。同業の企業単位でのベンチマークはしていないが、その時点で、最先端のゲームモデルを参考にして自分たちのゲームを作る。課題は、そこより発売が遅れる事だが、強みは、デザイン。他社はそれを— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月12日
つき詰めていないので、2~3年後に出しても勝てる。自分たちのオリジナルを出さないのは、当社の規模では、はずれた場合のリスク負担が大きすぎる為。従業員数は資料p15にあるように管理部門13名、開発部門128名、派遣、外部委託を含めても180人位。従業員は前期比3名の増員で、今後も、大きくは— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月12日
増やさない。デザインが強みと標榜するだけあって、デザイナーの構成比率が42%と高いのが特徴。ミトラスファイア、クリプトラクトにはデザイナー、プランナー等の正社員各40人ほどを投じてメインテナンスをしている。ゲームは今迄の実績からすると、発売後2~3年目がピークなので、(続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月12日
バンク・オブ・イノベーション(承前)ミトラスファイアは今期から収穫期との認識。中国での配信に係わる同国国営企業との契約の内容は守秘義務の観点から話せない。収益予想をレンジでも出せないかとの件には、中国案件の寄与度、新作のローンチの時期等であまりに幅が大きくなるので、難しいと。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月12日
慎重なのはわかるが、ポジティブな見通しのコメントも付した方が、会社のスタンスがわかり、投資家に安心感を与えるがとの問題提起には、大風呂敷を広げるのは自分たちのスタイルで無く、あくまで、実績を見てくれとの方針と。新規事業はプロトタイプの開発中で事業化するかは不明との事。他の小振りの— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月12日
ゲーム会社の説明会で感じたことは、今開発中の案件が当たるかは誰も分からず、収益も乱高下しがちで、分析し難いということ。そういう会社と比べると、結構、慎重、他社に無いエッジをつくり、確実に勝ちを取っていく経営スタイルと見受けられた。経営陣は若いが、思慮深いとも言えよう。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年11月12日
- IR情報 | 株式会社バンク・オブ・イノベーション
IR本拠地。決算説明資料あり。
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