3068 WDI
WDI [3068]22業態のマルチブランドを有する飲食チェーン。国内156店舗、海外9カ国35店舗を展開。16/3期は営業利益が前年比70%増だったが、17/3期は海外展開の開業費の負担増で8%減を見込む。新店は、前年の国内13、海外3に対し、国内0、海外8を予定。国内は移転・— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月19日
@gantky1 改装工事に留めるが、設備工事費が3年前の1.5倍に跳ね上がった事が要因。オリンピック前の2019年には工事費は沈静化すると思われ、国内出店を再開する。長期経営計画では、2020年の売上高400億円、営業利益率5%が目標(今期売上高285億円、営業利益14億円)。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月19日
WDIというより、外食全体の問題として出店コストが多く掛かることが経営の重荷になりそうな流れになりそうですね。外食やアパレルは、新規出店が成長の軸になります。出店コスト以外にも人件費も嵩むでしょうから、居抜きとか難しくなりそうですよね。
国内での成長性はある程度は弱まるかもしれません。海外戦略を持った外食やアパレルの方が面白い展開が期待できそうです。
ちなみに近場のラゾーナ川崎にガンガン出店しているようです。優待貰っても困りそうもないな =)。
- IR情報(IR)|WDI
IR本拠地 - 財務・業績情報(IR)-月次報告|WDI
月次
経営の雰囲気はなんとなく分かったが動画は見なくてもよかったかも。
4681 リゾートトラスト
リゾートトラスト [4681]17/3期は、売上高が昨対13%増に対し営業利益は同5%減と一見不振に見えるが、最大限のリスクを見込んだ数字で、かつ、人員の前倒し採用等開業前の物件の先行経費、今期開業物件の開業経費(ベッド等20万円以下の物件は初年度一括償却)の影響によるもの。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月18日
@gantky1 また、ホテル会員権契約額の4割を占める登録料は契約時の売上高に計上されるが、利益はその対象物件の開業まで繰り延べされるので、売上高と利益は必ずしも比例しない(決算説明資料p39参照)。19/3期には投資と開業のバランスが取れ、売上増がストレートに会員増、利益増と— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月18日
@gantky1 なる。会員制総合メディカルサポート倶楽部であるハイメディックの会員数は12/3末7千名→16/3末15千名超と順調。17年度以降はキャパシティに対する会員充足率が上昇し、利益率も上がる局面に。当社が市場で再注目されるのは、来期の収益見通しが出る頃からか。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月18日
ジェイリバイブの方で取り上げています。
3692 FFRI
FRI [3692]昨年11月17日付ツイートで個人向け販売がうまく行かなければ16/3期通期も赤字の可能性があると指摘したが、懸念通りの結果となった。4.8億円の広告費を掛けたものの、個人向け販売は1.6億円に留まり、3.4億円の経常損失。今期の広告費は非開示だが、絞り込んで、— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月16日
@gantky1 代わりに、販売店へのインセンティブを増やすとの事。17/3期予想は保守的とは言え、経常利益は0.5億円と低いことは否めない。5/16終値 4500円でPER1千倍越えとなる。14年12月に公表した日本マイクロソフト、NTTコミュニケーションズと共同での— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月16日
@gantky1 セキュリティ対策サービス事業は、両2 社間の折り合いが付かずに凍結し、2社と個別に進めているが、今期計画の数字には計上していない。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月16日
@gantky1 冒頭の社名をコピー貼り付けの操作ミスで間違ってしまいました。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年5月16日
(誤) FRI→(正)FFRI
15.11.17からの続きです。
広告戦略を販売店に重点を置くのは多分、正解でしょう。ただ、最近の家電量販店の販売動向をみると、明らかに同業の販売員が減少している状況でして当然、耳を傾けるお客さんも少ない状況です。冷え込んだ状況で広告費を突っ込むというのは費用対対価が悪くなるのではないかと懸念します。
例えば、英会話教室で一時期、NOVAが凄まじい広告戦略を展開していましたよね。これ、NOVAだけが儲かるわけではなく、英会話教室全体の需要喚起を促していた状況で、同業他社もかなり儲かっていたんですよ。その後、NOVAの経営が傾いた状況で英会話教室の広告が減少した時には、同業他社の売上も大きく下がることになります。特にマーケットリーダーの広告戦略は注目した方がよいでしょう。雑談ですねコレ。
纏めると、セキュリティソフトウェアだけの需要はほぼ飽和していると思われます。メジャーの領域で戦うよりは、ニッチの事業展開を検討した方が成長余地があるのではないでしょうか。
ビミョー。
例えば、英会話教室で一時期、NOVAが凄まじい広告戦略を展開していましたよね。これ、NOVAだけが儲かるわけではなく、英会話教室全体の需要喚起を促していた状況で、同業他社もかなり儲かっていたんですよ。その後、NOVAの経営が傾いた状況で英会話教室の広告が減少した時には、同業他社の売上も大きく下がることになります。特にマーケットリーダーの広告戦略は注目した方がよいでしょう。雑談ですねコレ。
纏めると、セキュリティソフトウェアだけの需要はほぼ飽和していると思われます。メジャーの領域で戦うよりは、ニッチの事業展開を検討した方が成長余地があるのではないでしょうか。
ビミョー。
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