減りましたorz
+7.34%(5月末) → +5.29%(6月末) と▲2.05%となりました。
対してTOPIXは、1,922.98(5月末) → 1,943.57(6月末)と+1.07%となりました。
対してTOPIXは、1,922.98(5月末) → 1,943.57(6月末)と+1.07%となりました。
戦犯はコマツですかね(´・ω・`)
5月は順調だったんですが、UBSの証券レポートが原因で下落した模様。アジア地域での競争激化を想定したのことらしい。
もしそうならキャタピラーも下落してよさそうなものなんですけどね。
コマツの小川啓之社長は、中国の建設機械需要について足元で「想定よりも落ち幅が大きい」とみていると明らかにした。建設工事の認可件数なども落ち込んでいることから、コロナ禍での景気対策で急拡大を遂げた昨年度から一転、中国市場が下降局面に入り今後も減少が続いていくとの見通しを示した。-- コマツ社長、中国の建機需要は想定以上に減少-市場は下降局面に - Bloomberg (21.06.29)
中国での需要が減少することで中国企業の廉売が始まるという話は真実味がありそうな感じはします。つか中国、景気がいい話が多いのですが大丈夫なんでしょうか。当局のつ語彙のいい情報しか回ってこないあたりは、日本のワイドショーを彷彿とさせますな。
以下は日経平均チャート。
以下はドル円チャート。
以下はマザーズ指数チャート。
鉱業は、原油先物の上昇かな。もっとも原油先物の上昇以上には株価は反映されていませんが、下落にはしっかり付き合うという状況は変わらず。カーボンニュートラルという投資テーマからは真逆のセクターですから仕方のないところかも知れません。
輸送用機器は、トヨタ自動車でしょう。一時期は株価1万円を越えましたからね。このセクターは為替が大きく崩れない限りは堅調でしょうね。しばらく半導体不足は続きそうですが、いずれ改善されるでしょうし。
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