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- 過去1ヶ月の騰落率2.2%、TOPIX 0.67%
まあまあの成績をあげられた。 - 過去の暴落は10月に集中
心配していたが穏やかな相場で何よりだった。 - 日銀の金融緩和
11兆円。 - 中国の権力抗争と尖閣問題
両国間の領土問題はかなり長引くのではないか。一部の政治家に経済が巻き込まれてしまった。 - 中国にウェートが高い銘柄の下方修正
自動車、商社等。 - 大型株の巻き返しに注意
ひふみのリスクとして強力な円安が来た場合、TOPIXに追いつけない場合が考えられる。 - 有力な大型株の組み入れで対応
- 小型株でも反発に対応できる銘柄があるのでそれを組み入れる
- 大型株の悪化の速度が早い
今の時点では組み入れが早すぎる気はしている。家電・商社あたりの下落が尋常ではない - 過去、上昇した銘柄は持たない方針
上昇していた銘柄が売り込まれる可能性があるので減らしていきたい - 3046JIN
今後成長率鈍化が表れていく可能性。株価が上昇したので減らしている。他のファンドが組み入れ始めているのも良くない点(天井?)。 - 今のマーケットにあわせる運用はギャンブルに近い
- 景気は悪化している
8月の下旬あたりから消費の足踏みが悪い印象。節約疲れの傾向もあったがそれも5月あたりで一服している。 - デフレがもう一段、進むのではないか
再度「牛丼戦争」が始まるのではないか。消費関連は厳しいのではないか。 - 安くて成果が伸びていた企業の業績鈍化
日本マクドナルドが典型。外食を避け、内食が流行り始めている。単価が低いものでないと売れない。 - 消費税決定のあたりで生活防衛が強まったのではないか
政府の失政なのではないか。 - 景気悪化はこれから
競争力のない企業は厳しいのではないか。 - 下げに備えてキャッシュポジションを高めるかもしれない
- 投資としては仕込み時期になっているかもしれない
デフレが更に進行する、という予想はなかなか怖い話ではある。消費税増税が決まった時点で更に生活防衛が強まったと言うのはなんとなく実感してる。困ったねえ。
実の所、先月のひふみアカデミーは一度聞いてはいるんだがあまり面白くなくてスルーしてます。内容は興味深かったのですが、やはりこう景気のいい話だったり、新しい投資先の話だったりを期待していたりするので、こう、面白くないんですよええ。
正直、パナソニックのストップ安なんて考えた事も無かった。本当にちょっと猟奇的に集中した下落が続いてますよね。怖い怖い。
また、今年の年末は、1月4日を休めば大型連休になることもあって、旅行会社大手7社の12月出発の海外ツアー予約状況(10月上旬時点)は欧州が2割増、北米は約2倍と好調で、全体として「価格の高い欧米の人気のおかげで、商戦は活況」なのだそうです。
覚えとこ =)
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