- 4月はTOPIX+12.6%、ひふみ+11.6%
マーケットについていくことが出来た。 - 4月相場は力強い相場だった
いったん調整するものかと思って現金比率を高めていた。保守的。 - 黒田総裁の異次元金融緩和で様相が変わってきた
慌てて強気モードに切り替えた。 - 強気相場で8591 オリックス、8870 住友不動産販売を買い入れた
結果、市場の上昇に付いていくことが出来た。 - 現状は下げ相場に備えて現金比率を上げている
現金比率は15%程度まで上げている。急上昇した銘柄は取り敢えず売却する方針でいる - TOPIX並の成績には満足している
- 2749 JPホールディングスの売却
保育所のNo.1。割安銘柄としての位置付け。アベノミクスで待機児童を減らすことを言及によって爆謄した。PER水準でかなり上がっていたので一部売却した。託児所は2~3倍を増やすことはできないので売上を期待以上には増えないのではないか。全部売らなかったのはよい銘柄だったので持っている。 - 1963 日揮の買い増し
北方領土について話が進むのではないか。日露の国交改善が望まれる状況になっている。ロシアからするとシェールガスの影響で天然ガスの需要落ち込みが激しくなった。ロシアは商売を拡大したいと考えている。シンプルに考えると設備投資の日揮が良いのではないかと考えてる。 - 今後の運用について
マーケットが活発になっている。過熱感も出てきた。この手の過熱感が急に冷えることは考えにくい。リーマンショック前まで戻す可能性は高い。 - 2014~2015年の企業の収益回復が期待できる
日経14000円台あたりが目途。安くはないがバブルとも言えないという状況。日経平均14000円±15%の変動はフェアバリューの範囲ではなかろうか。売ったものを現金にして無理に買わない。保守的な運用を目指す。今後の運用は、上げ相場ではマーケットの上昇率をやや下回るかもしれないが意図通りだと思ってほしい。 - 景気敏感株で割高ではない銘柄を狙っていきたい
足元の景気が良くなっている。高所得者層以外にも中所得者層も恩恵を受けている。 - 紳士服を2着3着買っていくお客さんが増えてきている
- 人手不足
東京中心の人材不足が甚だしい。外国人の労働者が減っている。学生バイトが減っている。労働者の教育水準が低い。労働力不足。値段を上げないとコストを吸収できなくなる可能性。建設現場での労働者が足りなくなっている。建設業の構造的な問題。
Ustreamの録画を見直しているが、今回もチョクチョク止まる現象がでてますね。少し目盛りを動かすと先が見れます。
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