減りました、減りましたともorz
+1.79%(12月末、12/29初日) → +1.15%(1月末) と▲0.64%となりました。
対してTOPIXは、2,005.02(12月末、12/28現在) → 1,895.93(1月末)と▲5.44%となりました。
対してTOPIXは、2,005.02(12月末、12/28現在) → 1,895.93(1月末)と▲5.44%となりました。
TOPIXやマザーズ指数からすると割と検討していたと言ってもいいのかな。
以下は日経平均チャート。
以下はドル円チャート。
以下はマザーズ指数チャート。
トレイダーズの少し画面が変わりましたね。
鉱業、非鉄金属、石油・石炭製品が伸びているのは、資源価格高騰が続いているからでしょう。コロナ禍により物流が滞っており、脱炭素化の流れにより原油・石炭のエネルギーへの設備投資に資金が流れ込んでこないので、高止まりしている状況が続いています。米国のシェールオイル開発が進まないあたり、現政権の脱炭素化の影響をモロに受けているのかもしれません(リグ数)。
保険業、銀行業が伸びているのは米国の長期金利上昇の影響を受けてのことでしょう。金利上昇により利ざや幅が出ることで利益増を期待したものかとは思います。実際のところ、メガバンクでそれほど影響があるとは思えないのですが、バリュー株への資金流入もあって堅調な動きのようです。
一方で、コロナ禍の影響(オミクロン株)により、まん延防止措置が発令されたことで外食、小売、サービス業への影響を懸念されてた株価を落としています。
電気機器、精密機器、機械あたりは、資源高による利益圧迫と半導体不足による売上減の影響を受けているのかと思われます。例えばオムロン[6645]は半導体不足等により下方修正を行い翌日(1/31)、7%下落しています。半導体への依存度が高い事業は警戒したほうがいいかもしれません。
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