減りましたorz
+26.65%(4月末) → +23.64%(5月末) と▲3.01%となりました。
対してTOPIXは、2,057.48(4月末)→ 2,130.63(5月末)と+3.56%となりました。
いやもうすごすぎでしょ、TOPIX。
最終日の5/31一日で▲2.26%と派手に負けてますね、、、。
5/15に組入銘柄のピーシーデポコーポレーション[7618]のMBOが発表されまして、寄り付き直後の479円で全株売却しました。平均取得単価299円で1200株なので21.6万円の利益が出ています。全体としては前月から+8.1%程度の資産が消えていますが、計算が面倒なので全損扱いにします。そう考えると今月はTOPIX並だったってことですかね(*´ω`*)
実は、本体でもPCDEPOTは組み入れていたんですよ。決算発表で大した業績予想にはならんだろうなという思惑があり、決算発表日までに大半のポジションを整理して決算発表日を迎えることにしたのが不味かった。決算発表日にMBOを発表しやがったんですね。一般的にMBOとなると配当を支払いたくないという理由で、3月末の決算日までにこの手の発表をするものかと思ってたので正直、想定してなかったですね。
もったいないことをしましたorz。
無配にしなかっただけマシと思うしか。ちなみに配当もパフォーマンス測定から外しています。計算が面倒なんでね。TOPIXも配当は考慮されてないのでいいんじゃないでしょうか。
5月は大型株が続伸しました。国内勢は売り、海外投資家が買うという流れです。こうなると株価指数中心に株価が上昇するのですが、その割に小型株には恩恵が少ない時期となります。全世界のPFで日本株の割安性が評価された形なのかもしれません。バフェット効果とも囁かれてますし。
電気機器、精密機器はNVIDIAの決算で+20%近く株価を上げたのに釣られたものかと思われます。半導体関連株が中心に評価されました。ただ半導体全体の需要が戻った印象は少なく、この相場が長続きするかどうかは判断が難しいところかとは思われます。
海運業は、大手3社以外の株価下落が大きかったように感じます。5月の決算発表で今期業績予想が軒並み悪かった、というか運送料高騰の影響がなくなりつつある状況がはっきりしたのを反映した形になったようにみえます。賭博場は次に移動した感じですかね。
非鉄金属は、住友金属鉱山以外は直近の商品先物に影響された感じですかね。フジクラは決算発表から評価され続けてます。
繊維製品は、軒並みキツそう。世界の景況感に連動しがちですので、色々警戒されてのことかと思われます。
0 件のコメント:
コメントを投稿