8月の市況
- 前月比6%減の8,729億円と薄商い
- 夏枯れ相場になりやすいのだが今年はバタバタした相場になった
- 円安&次期選挙の噂でポジティブ
- オリンピック見てたんじゃね?
- 景気そのものは良くない
- 閑散に売りなし
ひふみの対応
- 全体的に削ってキャッシュを増やした
- 内需関連の金融株を外した
消費者金融に対する新しい法案が出る可能性を考慮し、ネガティブに見た。 - QE3用のケアの意味が強い
-----
今回は新規組み入れ銘柄の話は無し。途中から成長株の話になる。
東証1部上場企業の株価は24%マイナスなのに、2部上場は24%プラス!株価格差社会での「マル秘成長株」を見分ける三原則をお教えしましょう | ふっしーのトキドキ投資旬報 | 現代ビジネス [講談社]
成長株の発掘方として以下の3つの条件を上げてる。
- (1)リーマンショック後も増収増益を続けている会社。
- (2) オーナー経営者か非オーナー企業でも経営者がオーナー企業のように意思決定のできる会社。
- (3)ライバルが少なく独自のサービスや製品を世の中に送り出している会社
今までひふみが取り上げてきた銘柄は、上記の条件を満たしている中小型株が大半だよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿