今日の売買
最終日(12/30)は、ひたすら株主総会偵察用の単元株を始末してました(´・ω・`)
IR活動に積極的ではなく、それでいて投資価値がありそうな企業には積極的に株主総会に参加するつもりでいます。結局、株主総会での感触で投資するかどうかを決めるのが最も自分に合っているというか、気持ちの良いやり方と思ってます。
今年の売買
▲2.25%でしたorz。TOPIXは+17.07%ですので大惨敗です。
昨日(12/26)時点での年初来ランキング:
— Mc.N(まことん、SyncHack)🚑 (@SyncHack) December 26, 2024
保険業、銀行業は今年の特徴的な銘柄でした。私には苦手というか、企業価値が理解できないセクターなので厳しい一年になりました。
非鉄、石油は資源価格高騰でしょうね。その他製品は任天堂です。今の円安傾向で医薬品や海運は意外かなあ。 pic.twitter.com/NzqaDZMXOa
今年は所謂、金融相場に近い状況でして今までの投資の中では一番苦手とする相場でした。過去、何度かこの手の相場に合わせたボジション取りを研究したのですが、長期で保有したい企業を見つけることが出来ませんでした。政府の金融政策に大きく依存すること、長続きはしないこと、利食いのタイミングがさっぱり分からないあたりがこの手のセクターを苦手としています。
今年は、東証から株主還元の強化が要望され、アクティビスト投資家も同様の流れで投資したこともあり、低PBR銘柄が評価された相場でもありました。比較的、低PBR銘柄は得意としているのではあるのですが、中国方面で怪しげな経済環境になっておりほのかに日本企業へ影響を及ぼしているあたりで特に製造業は敬遠気味だったのも良くなかったのかも知れません。低PBR銘柄の代表格というと自動車部品ですかね。円安傾向にあってそれなりに業績は伸びたようにみえるところが多かったように感じましたが、これもまた中国方面からの景気悪化を気にして検討から外しています。
相場テーマが枯渇していて、もっぱらAI関連に資金が集中した影響もあったかと思います。初動で半導体関連銘柄に乗っかるのはアリだとしても、今年の相場で半導体系に資金は突っ込む勇気はありませんでした。これは半導体関連でやらかしている過去を引きずっているってのもありました。無理ぃ。
来年の売買
来年も今年の継続ですが、中国方面から発端とするマイルドな経済不況を想定したポジション取りになろうかと思ってます。去年と同じくOECDの話でも書こうかと思ってたら今の時間、22:47です。もう大晦日も終盤ですわw
ということで
時間切れです。
来年も投資以外の方面に注力しそうな気はしてます。流石に去年、今年と停滞が続いている状況なので何らかのテコ入れが必要かも知れんけど、どうも今の相場と噛み合う感じがしてません。損をしない程度にはなんとか運用を続ける予定ではありますが困りましたね。
儲からないことには投資系でテンションが上がらないので、動画や書き物をしたい気にもならないんですわ。これはもう仕方ない。このブログ自体、いつ消えてもおかしくないのでその覚悟はしといてください。
ということで皆さま、よいお年を =)
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