【悲報】 NISA枠(2025)を使い切りました><(更新) pic.twitter.com/p2nuKWXD3E
— Mc.N(まことん、SyncHack)🚑 (@SyncHack) December 27, 2024
初日に新NISA(成長投資枠)を使い切りました(*´ω`*)
既に年末行事になっており反応が薄くて寂しい。前回0円までピッタリ使い切ることは出来ませんでしたが、まあ使い切ったと言っていいんじゃないでしょうか。今回はヴィア・ホールディングス[7918]を端数合わせに使いました。優待拡充で値持ちがいいだろう、くらいしか選定理由はありませぬw。5年間はランチで豪遊してみせます(๑•̀ㅂ•́)و✧
後、新NISAのつみたて投資枠は相変わらず保留にしています。魅力がない。
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今年のスタート枠は以下の通り。
9,806,900円 = 4,418,890 (旧NISA) + 5,388,010 (新NISA)
新NISAの額が上回りました。ニューマネーの240マソの影響は大きいですな(*´ω`*)
この算出法、ちょっとした悲しいことがありまして。SBI証券の仕様からか12/31まで旧NISA預かりから卒業した銘柄が残ったままになるんですよ。なので算出には12/30終値現在の価格を反映させることになります。つまり12/26に組み入れたのにもかかわらず12/27と12/30の2日間の株価変動は反映されません。
で困ったことに12/30にウェザーニューズ[4825]の株価が急騰(前日比+16.39%)してしまったのですが、この急騰をNISA枠に反映できない状況なんすわ( ;∀;)。約11マソ分は計算上、なかったことに。
手計算で反映させればいいんですが面倒臭いのです。
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新規組入銘柄 - NISA(2025)
基本方針は、NISA口座の状況 まとめページにある通り、7のリスクで8のリターンを求めて行きます。配当利回りは24.12.30現在。
- 鎌倉新書[6184]
成長株、配当利回り3.57%、PER 26.9倍、PBR 6.18倍
葬儀関連のポータルサイト運営。
3ヵ年中計に期待する一方で、中計期間中は配当性向100%とする発表があり、この時点で組入を決めていました。中計で大ゴケしなければ悪くないとみてますが過去、そんなに中計の精度は高くないこともあってこの点は不安要素ではあります。まあでも成長株なら多少のビッグマウスは許容範囲ではありますし、高い目標があってこその高い成長であるので期待したいところではあります。今の株価は中計の蓋然性の低さが反映されてるからであり、実績で跳ね返していただきたい。私としては介護や相続での問題が散在している状況で、次の成長としてこれらの事業が伸びてくれると嬉しい。
前回の株主総会で個人投資家向けIR活動の強化やら現金の使い道あたりの要望が受け入れられてのことですし、そこまで反映してくれたのなら5年間は見続ける義務はあるじゃろ?って自らを奮い立たせてます。 - 大研医器[7775]
成長株、配当利回り4.21%、PER 14.5倍、PBR 2.06倍
医療機器の開発・販売、欧州への展開に期待。
今年のNISA口座の状況で散々、医薬品・医療機器の見通せない将来像について語っといて今回も医療機器を加えています。アナ協の個人投資家向けIR説明会で割と気に行ったってのがあって新NISA銘柄に加えることは前から決めてました。IR説明会を集中的に実施した理由を聞いたんですが、どうも欧州の認証がこのあたりで取れてることを前提として予約したんだとか。まだ認証は取れていないんですけどね X-(
直近のカタリストになるエイミーの認証申請なんですが技術的な要素はクリアしているのですが、自社・他社の事例のデータ数が少ないということで保留されている状況とのこと。承認の経験不足による遅延とのことなのでこのあたりは頑張ってもらうしかないですね。まあ国内で実例は増え続けていますので、現時点で却下される要素は少ないんじゃまいかと願ってます。願うしかないよねこれ。エイミーに使われているマイクロポンプは自社技術で構成されていて、このマイクロポンプの使用用途が相当広くなりそう、というのもお気に入りポイントですかね。彼らの開発力に期待したいところではあります。
現時点でも高い収益性は保たれているので、この点は安心ポイント。認証が遅れることでコストが上がっていくことで収益性が落ちていくかも知れないのは不安ポイント。総じてIR活動には満足してるので長期に耐えられそうというあたりがノミネート理由になりましょうか。株主総会は大阪なんよなあ、、、。減配はしないでね>< - キャリアリンク[6070]
成長株、配当利回り4.90%、優待(QUOカード)、PER 12.1倍、PBR 2.11倍
人材派遣業、官公庁に強み。
前回、中計で下方修正したあたりから株価ヨコヨコが続く状況。そろそろ喪明けしてもよかろう、ということで組み入れました。官公庁が強い分、彼らからの需要次第で業績が上下しやすいとも言えるけれども、需要自体はしばらくは減らないんじゃないかなと思ってる。魅力は高い配当と、そこそこ高めな中計と、優待 =)。
毎年、日経IRフェアに成澤さんが出てくるが大きい。何かあったら突き詰められる。 - ミスミグループ本社[9962]
成長株、配当利回り1.64%、PER 18.1倍、PBR 2.01倍
FA関連を扱うネット商社、メーカー機能も兼ね備える。
製造業向けに卸売をしてるので彼らの需要に左右されやすい。海外にも展開している。まごうこと無く代表的な成長株といって文句はないはず。
今年卒業したコマツの後釜として検討、浜松ホトニクス[6965]や荏原[6361]あたりと天秤に掛けたんだけど半導体関連が強いので躊躇したよね。今後、半導体に明るい未来が見えないというか、大丈夫なんかやって思う。米中の小競り合いで製造装置は裁けたが、需要にマッチしているのかは疑問に思ってる。
まあミスミは長年持ち続けてるってのはあるからってのはある。そんな程度よ。 - ヴィア・ホールディングス[7918]
優待株、配当利回り0%、PER 27.4倍
端数合わせとして。魚や一丁でランチ食べます(´・ω・`)
今回は、割安株が全く含まれないポートフォリオになりました。
そもそも今年の相場ですら割安株で放置されているようならもう万年割安株なんよな。この点でいうと前回組み入れたアルインコとかアドヴァンGとかは万年割安株の貫禄があってもう悲しみしかない。
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