増えました =)。
+14.22% (12月末) → +15.35% (1月末) と+1.13%となりました。
対してTOPIXは、1431.47 (12月末,12/26終値) → 1567.49 (1月末) と+9.50%となりました。
TOPIXの戻りと比べると随分と見劣りする戻りになってしまいました。年末では、成長株の株価剥落が見られましたのでいずれかのタイミングで割安株へのシフトを考えていたのですが、そんなことはなかった。ありませんでしたorz。結局の所、調整の粋を出ることはなく相場継続ということでしょうか。
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ちょうど決算期ということもあって、株価が変動する状況にあります。
スター・マイカ[3230]は、1/11に4Q決算発表。今期はインベストメント事業の全物件売却を計画しており、投資用不動産の陰りが顕著になり始めているのかもしれません。売却に関して公開したということは道筋がついているからかと思われます。優待改悪もあり株価低迷中。自己資本比率25%に近づいているので場合によっては増資警戒。中計は相変わらず力強いので長期保有向きとみてますが、短期ではしばらく厳しいかもしれません。
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以下は日経平均チャート。
以下はドル円チャート。
以下はマザーズ指数チャート。
サンバイオ[4592]の下落の影響が強く出ています。
以下は業種別ランキング:日本株 - トレーダーズ・ウェブより。
ガラ土、紙パ、機械、不動産とシクリカルセクターの戻しが強かった月になりました。一方で、小売業、食料品などのディフェンシブセクターが低迷、先行きの景況感低迷を折り込み始めているのかもしれません。消費増税の暗雲を払拭するほどの政策が打たれているようには感じませんからね。
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