下手くそだから楽しいんだよ
やっとこさストーリーモードをクリアしました =)。
音ゲーは下手なくせして好みでして、なんというか、下手くそでも慣れてくるとそれなりにうまくなってクリアできてくるのが嬉しいんですよ。いいゲームというのはプレイヤー自身を成長させることで楽しませるんですよ。
音ゲーは下手なくせして好みでして、なんというか、下手くそでも慣れてくるとそれなりにうまくなってクリアできてくるのが嬉しいんですよ。いいゲームというのはプレイヤー自身を成長させることで楽しませるんですよ。
ガチ勢からすれば10時間もあれば一周してしまえるでしょう。そうなると後は作業しかなくなります。成長する過程が楽しめないのは結構な損失だと思いますよ。変に上手すぎず、それでいて成長しない下手さもない、それなりに成長過程が楽しめるっていうのは、ゲームにかぎらず、人生そのものに適用できそうな気はします。
でもたまに熱が上がって極めたくなる時もあって、その過程もまた楽しい。終始こんな感じです、私は。
でもたまに熱が上がって極めたくなる時もあって、その過程もまた楽しい。終始こんな感じです、私は。
個人投資家向け会社説明会に参加してきました
こんなのに参加してるw。10人位の寂しい感じかと思いきや150人はいそうだw。いつも総会でみる人もいて親近感w pic.twitter.com/a183Twgf7G
— Mc.N@休職中 (@SyncHack) 2015, 7月 9
場所は、東京証券取引所の6F。200人規模の公民館の雰囲気で150人はいたと思います。
目的は、暇つぶしw。つか相場見てらんない。
5933 アルインコが目的だったのですが、電車事故で遅れてしまいほとんど聞けませんでした。若い社長が優待の質問に回答していたのだけが聞けました。やっぱりちゃんと聞きたかったなあ。
8591 オリックスは、副社長の肩書の人がきました。CFOって言ってたかな。最近、個人投資家向けにIRを多くやってくれて助かります。
- 7873 アークどうよ?
政府再生ファンドから買い入れた。70円程度でお買い得。なかなか株価が下がらない状況。手を広げすぎていて現在は病み上がり状態。1~2年はかかるんじゃまいか。株主総会で、オリックス・アークにしたらどうよとか言われてた。
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どちらからかというとファイナンスに近いのかも。売却先の検討はしているとは思うけどもうしょっと先っぽいね。 - 買収した弥生会計どうよ?
40万社ある中小企業向けの弥生会計と、手持ちの法人向けの会計システムに流用している最中。秋口に何らかの発表ができるかもしれない。
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中小企業向けの会計ソフトとして成長するというよりは、自社製品の補強の意味が強いっぽい。やや残念。 - 航空機リース事業はオペレーティング・リース目的?それともファイナンス・リース目的?
どちらもやっている。30機がOp、100機がファイナンス向け。過度にリスクを取るつもりはない。
好調なので今後30~50機で2000億円くらい増やす予定。住商みたいに数百単位で事業を伸ばす気はない。航空機は世界で2社しか製造していないので見積もりしやすい。商社やメガバンクがこぞって参入しているが、やや加熱しているようにみえる。オーバーした分は安く買い叩けるかもしれないと期待している。
原油安の影響で旅行が好調。航空業界も活況になっている。環境は良い。 - メガソーラ事業の売却どうよ?
タリフの影響で年10%運用は手堅い。売却してもいいんだが、もったいないので売る選択肢は考えていない。 - 投資の判断とリスクの基準は?
基本、5年程度でイグジットを検討。IRR20%目標。太陽光発電は20年程度と長めだが政府補助という特殊要因があったのでキャッシュ・フローで困ることがなくリスクは低いと判断し投資した。
リスクとは考えつかないところから来るのがリスク。いくら考えても仕方がないこともあるが、随時見なおしている。 - 人材どうよ?外資に取られない?
人材の質はそんなには高くない。世界レベルで例えると高校~大学生1年程度。外資との違いは入口で差はないが出口はとても上手。彼らの報酬は利益の10%程度を取っていくが、我々はせいぜいボーナスが100万円増えるかどうか。収入を増やすなら外資のほうがいいのかもしれない。
我々は高いリスクを取らない。高みを目指さない経営を心がけている。
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興味深かった。ボキュ的に好印象 =)
個人向けにインパクトのある案件のほうが株価に反映されやすかろうと思ったんだが、他の質問者はガチ勢だった。そんなんどっかの証券会社のレポートみればいいやんって気はするんだが =)
3275 ハウスコムは、社長がでてきた。営業職っぽい人でしたね。
- 首都圏は思ってるほど空き家は少ないのではないか
統計上は5件に1件は空き家ということになっているが、他社の空室率は97%程度と高い。調査方法に問題はないのか疑問を持っている。 - 2025年までは首都圏の世帯数は増加傾向を続ける
主力の営業エリアである首都圏と愛知では需要が続くと見込んでいる。人口減少を考慮し、新規事業を検討している。 - Tポイント止めた影響は?
無かった。Tポイント採用当初は宣伝効果もあって顧客が増えたが、徐々に効果が少なくなってきたと判断し昨年一時的に止めてみたが、特に影響はなかったので続けている。
期待していなかったんだが割とよかった。株主の要望で月次を始めた話が一番の成果だったかな。月次リストに追加しておいた =)
証券図書館に行ってきました =)
— Mc.N@休職中 (@SyncHack) 2015, 7月 9
証券アナリストジャーナルとやらに興味を持ちましてですね、図書館で貸し出してないか探していたところ、Twitter経由で証券図書館にあるとのことを教えていただきました。
ということで早速行ってきましたとも。
場所は、東京証券会館の3F。東証の近くにあるビルで、証券関係者が集まっているようでした。入りにくいオーラを感じたのですが、特に拒絶されることなく手続きできています。手続きには免許証など身分を証明するものが必要になるので注意してください。
図書館の広さは、せいぜい小さな漫画喫茶程度の広さで、図書館という程の大きさではないです。人は閲覧者が私の他に1人のみ。図書館員の人が3人という。生まれ変わったら図書館員になりたい =)。席は10名程度。個人用の席が多かったので落ち着きます。
蔵書は、証券関連の書籍のみです。パンローリング社の書籍は思ってたほど、多くはなかったです。会社四季報は昭和43年から揃っていました。さすがです。その割に日経会社情報は一冊も置いていないというのはどうなんだろう。日経は献本したらどうだろうか。FP問題集とかも置いてあって、勉強部屋としても活用できそう。
マネー雑誌は、だいたい揃ってました =)。俗っぽい書籍はないわけではないので割と暇つぶしにはなろうかと。
残念なことに飲食は禁止でした。ノート持ち込みは係の人に言えば問題なく使えます。電源は用意されていません。
証券アナリストジャーナルは過去2年分は用意されてます。係の人に言えばもっと古いものもあるとのこと。コーヒーさえあれば漫喫代わりに使えそうなんだがなあ =)
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