マイクロソフト
売り上げランキング: 1,928
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購入場所は、アキバのエディオンです。今まで優待の使い道が無かったということもあって、ちょうどいい機会でした。エディオン自体、あまり買うものが無いというかすぐ売り切れになったりするし、ヨドカメと比べるとちょっと高い。そんなこんなで優待の使い道は、割引の少ない携帯電話かゲーム機かApple製品がよろしいかと思われます。
気になった点は以下のとおり。
- 軽い =)
そもそも買う理由は持ち運びに軽いノートが欲しかったという理由からなんです。この点では十分、役に立っています。すばらしい。電池の持ちも初代Surfaceよりはよい感触でした。 - Type Coverは必須
値は張るのですが、これが無いと使いにくいですね。押し味(?)は悪くないです。以前のSurfaceのType Coverが使えるという噂がありましたが、確かに動作はしましたがサイズが合わないので非常に格好が悪いです。新規に買いましょう。 - Surface ペンはビミョー
タッチペン、別売りなんですよね。ペンのフォルダーもなんかちゃっちい。そもそも筆圧が必要なソフトが殆ど無いというか、OneNoteしかないんだよね。お絵かきさんが欲しいくらいじゃないかな、今のところ。 - 容量128GBは必要
64GBモデルと128GBモデルがあるんだけど、まだOfficeをインストールしていない状態でも25GB程消費をしてまして、まあぜんぜん足りない訳です。Windows 10になったらまた容量が必要になるでしょうし、128GBの方がいいんじゃないかな。 - OSはWindows 8.1
Proではなく無印の方でした。てっきりSurfaceシリーズはProで統一されているのかと思っていたので後から気がついでややガッカリ。リモートデスクトップが好きなんですが、タブレットに対して接続できないんですよ。 - 充電器はUSB接続
これもまたコスト削減の一環だと思うのですが結構チープでかさばります。持ち運び用にUSB充電器を検討している最中です。据え置き型のUSB充電器としてAnker 40W 5ポート USB急速充電器を利用していますが、こちらは問題なし。急速充電が出来ているかはよくわかっていません =)。 - 背面デザインステッカーは必要に応じて
Surface 3は背面が傷つきやすいとのこと。確かにそんな感触はあったのですが、まあ使い潰すつもりでいるので傷は気にしないことにしました。
Surface 3のLTE接続は電波法違反ではない、はずだ
Surface 3はLTE対応でして、早速LTE接続してみました。一時期、LTE接続は電波法違反という話が出まわって話題にしにくかったのですが、誤情報っぽいです。
その後、6月1日にマイクロソフトが行なった記者説明会で、マイクロソフトから記者発表会当日の「電波法違反」という説明は誤りであり、技術基準適合証明 についてはソフトバンクの回線だけでなく、NTTドコモやauでも利用できるように申請し、認定を受けているという説明を受けた。
--- 4G LTE対応で使いやすさがひろがるマイクロソフト「Surface 3」 - ケータイ Watch
私の使っているIIJmioでも動作確認が取れているので接続に関しては問題ないでしょう。
本日発売開始のMicrosoft Surface 3 (4G LTE)の検証を行い動作確認済み端末を更新しました。動作に問題ありません。設定する際、「サインイン情報の種類」は「PAP」か「CHAP」を選択してください。https://t.co/jnZNsZHK4T
— IIJmio (@iijmio) 2015, 6月 19
ということで案外面倒なLTE設定を丁寧に説明していきます。
Surface 3のLTE設定
今回、IIJmioのnanoSIMを使用しました。サイズですが、ぶっちゃけnanoSIM→microSIM、標準SIMの下駄が売っていますので、サイズはnanoSIMが応用が効くかと思われます。ちなみにIIJmioはサイズ交換には費用2000円(税別)掛かります。
下記の情報を参考に設定しました。
1. 『設定』を選択します
2. 『PC設定の変更』を選択します
4. 『モバイル ブロードバンド』の『NTT DOCOMO』を選択します
SIMを挿入するとこの項目が自動的に出てきます。この表示がない場合、SIM接続を疑ってください。たまに表示がロストする場合、リブートすると改善されたケースがありました。
これで設定は完了です。
オマケ:タップの無効化
Macのタッチパネル操作に慣れているとWindowsのタップ設定は必要ないかもしれません。無効化しましょう。
- カーソルを右下に移動し、『設定』を選択
- 『PC設定の変更』を選択
- 『PCとデバイス』を選択
- 『マウスとタッチパッド』を選択
- 『タップの無効化』を選択
下の方にスクロールすると項目が出てきます。
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