2016年6月19日日曜日

今日の雑談 (6/19)

一度でも取引すると免責にはならない証券業界の常識コワイ


一方、みずほ証券は「女性は過去に取り引きの経験があり、認知症であっても、商品を理解する能力がなかったとはいえない」と反論していました。
-- 認知症女性が金融商品で損害 証券会社に賠償命じる | NHKニュース

日本債券や米国債券ならまだしも「仕込み債」ですからね。明らかに騙すつもりで証券マンがチップをくすねに行ったでしょこれ。私ですら仕込み債の仕組みをちゃんと把握できているか疑わしいのに、ましてやご老人向けに販売する商品では決してない。

いやホント、証券会社って人間のクズですね。

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でまあ軽い感想を述べたものの、この事件、世の中におカネが巡らない理由の一つでもあろうかと思ったわけです。

認知症のご老人が7000万円のキャッシュを持ってるんですよ?自由に買い物が出来る状態でもないでしょう。となると、後見人がクレバーな判断が出来ないかぎり、ずっと現金のままでしょう。血縁者同士で仲が悪かったりしたら、それこそお亡くなりになるまで資産分配なんて出来やしない。

闇は深いぞなもし。


そもそもバリュー投資は株式投資では不人気ですしおすし



火中の栗は拾わない方向なのでコメントしづらいのですが、この手の人気株特有の空気というのはありまして、フージャースの時も罵声の掛け合いを遠目でみていたのを思い出しました。あの時は、不動産流動化株を弄ってない奴は投資家にあらず、って空気でしたもんね。

たーちゃんさんは老舗のバリュー投資家で、確かな見識は持っていると思ってます。昔、よくブログ見てました。

まああれです。

投資家なんざ、カネを持った底辺の集まりですよ。お互い、すれ違うこと無く儲かったカネを毎日勘定して幸せになっていればいいんです。他人とは相場を介して接しましょうよ =)。


ちょっと落ち着いてしまって面白くない逆張り投資法




日経平均の前日比+1.07%と落ち着いた展開からか逆張りランキングに上がってくる銘柄は少なめでした。

どれも新興市場のぶん投げっぽいですね。個人的には6166 中村超硬を触っていたんですがボラの高さ故に近寄ることさえ出来ず。結局数%の損切りだったんですが、5%上げたり、9%下げたりと波乱含みでして、もしかして機関投資家離れなのかも知れず。

よく分かりません><

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