ファーストコーポ[1430]の撤退戦
1430ファーストコーポ、撤退戦終了、、、orz— Mc.N@お手伝い的な何か (@SyncHack) 2017年7月7日
場中に個別銘柄を呟くのはどうかとは思ったんだが約一名、銘柄をパクった可能性のある奴のために呟いてみた。決算バクチとして警告してたのに案の定、パクってたし逃げ遅れているしもうねw
7/7に決算があるのは知っていたんだけどてっきり引けてからかと思ってたんよ。後場寄付き前にやけに売り買い交錯してたんで、これはやらかしたかなと。確認したらやっぱり決算が公開されてました。
短期戦の4Q決算開示で確認する箇所はただひとつ、業績予想ですな。
悪くない。が四季報並だ。
既に寄付き前の評価は随分割れてしまっている。+2%程度ではバクチの意味がないのでこの時点で半分始末を決定。1100円以上は売り圧力が強いのでもう半分を場中に投げて撤退完了となりました。
今後は決算説明会後の評価になろうかと思うのですが、結局のところ、このセクター全体は非常に評価が悪いのに尽きます。相場が枯れてくる8~9月あたりで見直される可能性はあるかもしれませんが、今からそれを期待するのもアレです。
その時になってから考えましょう =)。長期的には一切諦めてませんよ。
ここで赤字決算が定着している日本通信[9424]の役員報酬を観察しましょう =)
去年、今年と赤字が続いた日本通信なのですが他社と比べてエキセントリックな役員報酬で有名だったりするわけです。
去年は全体で4億円、その内、会長の三田さんの役員報酬は総額2.6億円でした。
今年も全体で4億円、その内、会長の三田さんの役員報酬は総額2.6億円でした。
役員報酬、変わってないしw
流石の東証一部上場の日本通信、貫禄ですね。
ちなみに2.6億円の役員報酬は日本の会社ではかなり高い部類になります。今年の役員報酬ランキングは73位でした。ちなみに僕らのキトーの役員報酬は全体でも毎年2億円以下です。毎年のストックオプション発行は許してあげてくださいorz。
浮動株が2割強もあるのに圧倒的な強さで役員に任命されているようで何より。野村とかの機関投資家の判断も見たいところです。
MSワラントっぽいのも蠢いている割に株価がそこそこ安定してるのは、やはり三田さんのポエムが聞きたくて仕方がないのでしょう =)。
9424日本通信の下方修正など眺めつつY!掲示板などを見るなど。あの役員報酬を見せられると何を言ってもほっこりとする。「下方修正のパイオニア」に吹いた。— Mc.N@お手伝い的な何か (@SyncHack) 2013年2月5日
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