清水さんのユニバーサル園芸社[6061]のお話
【マーケット・レーダー】「企業が分かる・投資が分かる」 ゲストは、Gマネジメント&リサーチ 清水 倫典氏。投資に役立つヒントを探る。視聴は→https://t.co/yNMkuN0Ynx pic.twitter.com/ZRdaJO3AjF— 日経CNBC (@NIKKEI_CNBC) October 16, 2019
忘れそうなのでメモしておく。
ユニバーサル園芸社はオフィス用レンタル観葉植物大手。
- 大型建設プロジェクトブームの継続
大型プロジェクトは東京五輪後、数年は続く予定。 - 働き方改革推進と職場環境の向上
従業員の満足度を上げるための職場環境の向上として観葉植物を置く需要が増えるのでは。 - 業界シェアアップとM&Aでの業容拡大と収益向上
400数十億円の規模で国内シェア6%で最大手。良い企業であれば25%までシェアを伸ばせる可能性。海外のM&Aで更にシェアを伸ばせる。過去、海外の10-20億円規模のM&Aもやっていたが、経営をM&Aしたオーナーに任せてたら業績が下振れしてしまった。経営者の海外M&A経験不足によるものだろう。これからはテコ入れし、上手くいくのではないか。国内のみならず海外の収益がプラスされていく予定。
こんな感じ。
最近の傾向として、ちょっと面白そうだなと思ったのはWeWorkの件ね。早々にWeWorkの日本法人の頭をすげ替えてたんで、日本ではまだ伸ばしたいのかなと。
なんでこの話を持ってきたかというと、シェアオフィスって意識高いとこが多くなってるんですよ。だから観葉植物の需要も増えるんじゃないかなと思ってます =)。
今、アフォみたいに設備投資におカネをぶっ込む企業って少ないんですよ。そんな中、ベンチャー投資バブルというか上場ゴール型のExitビジネスとして肥大化したのがWeWorkであろう、と。そんな彼らの浪費で儲かりそうな事業って色々あると思うんですよ。ユニバーサル園芸社もそのひとつだろうし、同業他社の日本リージャスなどのシェアオフィスにも恩恵が大きいとみてます。
例えるならNOVAの広告費で儲かったGabaのようなイメージです =)
テンバガーは突然に
何から買えばいいのか 分からないまま時は流れて
浮かんでは消えていく ありふれた含み益だけ
業績があんまり素敵だから
ただ素直にガチホと言えないで
多分もうすくサゲも止んで
上場来高値
あの日あの時あのタイミングで買った株が、いつの間にか何度めかのテンバガーと相成りました。今の所、特に売る予定はありませぬ。
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