ということで3月末の運用状況です。
増えました =)。
+11.11%(2月末) → +15.86%(3月末)と4.75%となりました。
対してTOPIXは、1,297.85 (2月末) → 1,347.20(3月末) と3.80%とこちらも堅調でした。
3月は、外部環境に引きずられる流れで株価が推移しています。
全体としては低商いが続いており、総じて中小型株に資金が集中していたようです。
以下は3月のマザーズ指数。
まあお強い =)。マザーズで組み入れ比率が高いバイオ株の強さが目立ちました。
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セクター別ですと、小売、鉄鋼、海運が強かったようです。所謂ディフェンシブセクターと言われている医薬品や電気・ガス業は低迷。
小売が特に強かった印象はないのですが、影響の強いファーストリテあたりが復活し始めたのが大きいのかもしれません。
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4/1は随分下がってしまいました(前日比▲3.55%)。
以下は去年の3月末の日経平均。
去年は、権利落ち日からズルズル下落し、4/1に底を打っています。今年もそうなるかは知りませんけどね =)。
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全体としては、リスクオンになった時に上げそうな銘柄の株価上昇が寄与しました。
3230 スター・マイカは、不動産セクターの一角として波に乗れたようです。ようやく株価が評価され始めたと安堵していたのですが、3/31に1Q決算が発表され、そこそこの好決算と思われたのですが今日(4/1)の株価は前日比▲3.09%とひどい仕打ち。なんかもう泣きたいですな。
4921 ファンケルは、どうも化粧品の開発で進捗があったのが好感されたようです。月次も悪くない推移をしているのですが、会社四季報の感触では来期も増収を狙って広告を増やすことから減益予想となっており、やや気になるところです。
8519 ポケットカードは、その他金融の一角として評価され始めているのかもしれません。決算を確認しつつ引当金の状況を確認したいところです。
こんな感じでしょうか。
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