鎌倉新書 [6184]競合等は16/3/11付tweetに記載。17/1期上期は、書籍に比べ利益率が高いwebサービスの売上高構成比率が上がった事もあり、営業利益は前年同期比51%増、(未開示だったと思われる)計画比43%増となったが、昨対42%増の通期予想は据置。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年9月11日
@gantky1 配当、優待を今期開始するかは未定だが、設備投資等に多額の資金がいる業態ではないので、出来るだけ早く実施したい。経営指標としては、成約率を重視と。特に葬儀業者は、総収入金額を重視するので紹介が増えれば手数料率を上げられる事による。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年9月11日
16.03.11からの続きです。
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IR本拠地。決算説明会資料あり。
ベステラ[1433]当社の強みと問題点は16/3/19付tweetに記した。17/1期上期の営業利益は前年同期比13%減と一見不振に見えるが、2Q単独では同667%増の1.4億円。(通期計画に対する進捗度は48%。第4四半期の通期売上高に対する比率が高いこともあり)良い数字が— 決算説明会 (@gantky1) 2016年9月11日
@gantky1 出せたとの当社認識。ガス化すると猛毒のPCBが入った変電設備を無火気工法で解体出来る唯一の業者で、電力会社本体との直接取引もしている。電 力村の一員でない中小企業が直取引出来るのは異例だそうだ。他の作業を含め、電力関連の売上高構成比率は3割とかっての1割から— 決算説明会 (@gantky1) 2016年9月11日
@gantky1 増加している。3D計測による解体に注力すると共に、京大、山口大と共同で3D Map利用の自律作業ロボットの開発を進めているが、福島原発の炉解体への活用を視野に入れたもの。長期的には面白い材料と思われる。営業利益と経常利益は通常ほぼ同額だが、中計の18/1期のみ— 決算説明会 (@gantky1) 2016年9月11日
@gantky1 経常利益が営業利益より77百万円少ない。M&Aをやる事を想定して経費を織り込んだもの。今回、株主優待を導入したのは、株主数(16.1末現在1,166名)を増やしたい為で、将来の東一への市場変更を展望してと推測される。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年9月11日
16.03.19からの続きです。
決算説明会資料の受注状況ががっつり減っているのは気になる所。
去年、大きな受注があったという説明あり。この説明がなかったら流石に手は出せないですね。決算期を1月にしているのは上手いですね。12月と3月の繁忙期が上手くバラされてるんだけど、忙しい時期に決算を持っていくのは大丈夫なのかとは感じました。
「※当期は、大型の進行基準工事があるため平準化の傾向にあります」というのも若干気掛かり。工事完成基準と工事進行基準の2通りあるんだが、この手の事業は完成基準の方が一般的だと思うんだがどうなんだろうか。進行基準で売上を前倒しになってる理由でP/Lは赤字になっていないけど、実質は赤字でしょうね。
営業CFがマイナスのもアレ。未成工事受入金でバランスを取るのが一般的なんだがあまり貰っていない様子。前受金が受け取れないのは立場的に弱いからかも。この辺りは1723 日本電技と比べると面白いんだけど、時間がないよね。
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IR本拠地。決算説明会資料、説明会動画あり。
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