スチュワード・シップ活動の効果たるは如何に
GPIFは「第2回 機関投資家のスチュワードシップ活動に関する上場企業向けアンケート集計結果」を公表しました。アンケート結果を踏まえ、引き続きGPIFのスチュワードシップ活動及び運用受託機関とのエンゲージメントを進めてまいります。https://t.co/LRi31b1fGC— GPIF (@gpiftweets) 2017年5月16日
「仏作って魂入れず」が大好きな民族ですので、果たしてこの手の活動に効果があったのか気になるところですよね。今回、GPIFが上場企業に対してスチュワードシップどうよ?ってアンケートを取った結果を公開しています。
第一回目のアンケートと比べるとややマンネリ化が見えなくもないですが、好ましい変化として受け取っている企業が増えているのは好印象です。
ちょっと気になったのはIRミーティングに社長や役員が出席したのは1/3程度で2/3は部長クラスの人だったんだとか。まあ年間ミーティングの数が1000を超えている企業もあるようなので、流石にそれだけに労力を分けるわけにも行かないんでしょうけれども、役員が出席しないというのは問題じゃないんでしょうかね。
興味深い情報なのですが、投資には何の役にも立たないこと請け合い =)。
ちょっと気になったのはIRミーティングに社長や役員が出席したのは1/3程度で2/3は部長クラスの人だったんだとか。まあ年間ミーティングの数が1000を超えている企業もあるようなので、流石にそれだけに労力を分けるわけにも行かないんでしょうけれども、役員が出席しないというのは問題じゃないんでしょうかね。
興味深い情報なのですが、投資には何の役にも立たないこと請け合い =)。
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