6541 グレイステクノロジー
グレイステクノロジーは、技術系のマニュアルのコンサルと運用を行う企業です。四季報の同業他社にシイエム・シイ (2185)、CDS (2169)、翻訳センター (2483)、クレステック (7812)。
グレイステクノロジー[6541]上場前説明会のプレゼンから成長企業として注目したが(ビジネスモデルを記した当該tweetは、絵空事さんの次記頁で読める。https://t.co/252mz0Y2VR )、今後の戦略にも言及した17/5/4付tweetで、依然として有望だが、PER70倍では成長率をどこまで評価するか難しい局面と— 決算説明会 (@gantky1) 2017年11月12日
記した。しかし、8/4開示のように、名古屋に営業所を開設しトヨタと打合せ開始と、成長加速の可能性が現出し、今回、その進捗度を訊いた。数字等の具体的な回答はなかったが、(打合せ等の準備段階の)売上も計画通り、＋αで関連会社からの引き合いもあるとの事で、採用されるのはほぼ間違いなかろう。— 決算説明会 (@gantky1) 2017年11月12日
当社売上の4割はファナックだが、トヨタは売上規模でファナックの51倍。メーカーでは売上高の1～3％がマニュアル経費で、売上高で需要予測をするのは、一定の合理性があり、トヨタが本格採用すれば、当社の売上高は0.4×51倍、20倍になるという皮算用が成り立つ。11/10終値6,880円でのPER116倍は(続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2017年11月12日
グレイステクノロジー(承前)潜在成長性への現段階での評価を反映したものと思われる。18/3期上期の売上高、諸利益は計画値とほぼ合致、サプライズのない決算。費用先行の可能性はないとの事で、通期の計画達成も間違いなかろうが、19/3期も今期並みの3割程度の増収増益の計画を出すと、現行PERからして— 決算説明会 (@gantky1) 2017年11月12日
低すぎると評価される可能性は有る。私は、いずれ、超大手メーカーでは、軒並み当社の「e-manual」を採用する時代が来てもおかしくないと思っているが、目先、トヨタの進捗度、その他大口先の開拓の進展を注視すべきで、前のめりになり過ぎるのはリスクが高いとも感じている。— 決算説明会 (@gantky1) 2017年11月12日
なお、従来型の読むマニュアルではなく、AIを使いメガメへの画像表示、音声で作業手順を指示、メガネのカメラから得た情報を判断し作業の間違いの指摘等をおこなう「AIマニュアル」を開発中で、来期には販売したいと、デモ画面の紹介があった。— 決算説明会 (@gantky1) 2017年11月12日
17.05.14のツイートは以下の通り。放置が長くて申し訳ない。
グレイステクノロジー[6541]上場前説明会に関しての16.12.6付tweetにビジネスモデル等は記した。18/3期の営業利益は昨対33％増を見込んでいるが 、確実に上振れする。それ以降も30％台の成長イメージ。ファナックの売上高構成比率は4割で高過ぎると認識している。FA部門— 決算説明会 (@gantky1) 2017年5月14日
中心の受注だが、ロボット部門からの引き合いも有り、引き下げは難しい面もある。業種を問わずマニュアルのコストは売上高の1～3％で膨大な需要がある。取引社数は12.3末282社(1社当たり売上高184万円）→17.3末138社(同732万円)と低採算先を切ることで絞り込んできたが、— 決算説明会 (@gantky1) 2017年5月14日
今後も継続。ファナックより売上高が大きいところ10社を重点先としてアプローチしている。e-manualは一度導入されると、テンプレート、用語統一等の利便性から、やめることは実質的に不可能。当社にとってwebシステムの提供で手間が掛からず利益率が高いことから、当社がマニュアル制作迄— 決算説明会 (@gantky1) 2017年5月14日
— 決算説明会 (@gantky1) 2017年5月14日手がけるよりメーカ自体やメーカーが他の制作会社に発注してのマニュアル制作を慫慂している。成長性に注目したその評価は変わらないが、上場初値から2.3倍に値上がりし、5/12終値4160円でPER70倍なので、成長率をどこまで評価するか難しい局面に。
16.12.16の記事は以下の通り。
既にPERが高くて手が出ませぬ (´・ω・｀)。パイがどの程度あるのかが分かりにくいんですよね。競合が出てきてもおかしくない状況でもありますし。
- IR情報 | グレイステクノロジー株式会社
IR本拠地。決算説明会資料あり。
4347 ブロードメディア
ブロードメディア [4347]既ホルダーの参考迄。説明会資料ｐ25に記されているよう(資料、説明会動画は10月30日に公開予定)、現在、3末の株主に映像配信サービス「クランクイン！ビデオ」で利用可能なポイントを付与しているが、対象サービスの新設、拡大などの検討をおこなっている。— 決算説明会 (@gantky1) 2017年10月29日
優待の拡充の検討開始については今回初めて公表したとの事ゆえ紹介。クラウドゲームで20億円の減損処理をおこない今後の減損リスクは小さくなったこともあり、来期は黒字転化を見込む。ゲーム、VODの赤字がどれだけ減るかがポイントと。— 決算説明会 (@gantky1) 2017年10月29日
当方、この業種に土地勘はないので、黒字化の成否に関してコメント出来ない。— 決算説明会 (@gantky1) 2017年10月29日
気持ちの良くないファイナンスが多い銘柄という認識しかありませぬ (´・ω・｀)
- 投資家情報（IR）｜ブロードメディア株式会社
IR本拠地。決算説明会資料、動画あり。
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