2017年12月11日月曜日

【読書感想文】 ずば抜けた結果の投資のプロだけが気づいていること 「すごい会社」の見つけ方 (苦瓜達郎)


苦瓜さんは当ホムペで取り扱っている大和住銀日本小型株ファンドまとめページのファンドマネージャです。日頃は月次のコメントか、たまに受けるマネー雑誌のインタビュー程度だったのですが、今回の新書は自分の投資法についてかなり突っ込んで書いてます。

今日気がついて、今読んでるとこ。

セリア[2782]の投資の話は、まんま私の投資経歴と同じでして、レオスにしろ苦瓜さんにしろ投資アイディアってのは見る人が見れば高い精度で投資できるもんなんだなと感心しました。

一銘柄に対して運用資産の5%以上にならないよう調整する、という話は私も同じようなルールを持っていて運用資産の10%を超えて買い増ししないルールは持っています。なので仮に私がフルインベストメントするとなると最低でも10銘柄は保有することになります =)。苦瓜さんと違うのは買い増しできないだけで、保有する分はオッケーにしているところでしょうか。この辺は一度評価され始めると株価が長期的に伸びる傾向があるので、途中で売却するのは勿体無いんですよ。伸び切って、動かなくなるまで保有する方向でいます。

ステップ[9795]は、投資歴の長いバリュー投資家なら一度は検討した銘柄なはず。

、、、いえね。なんか出てくる銘柄は、私も一度は投資して上手く行った銘柄ばかり出てくるので笑っちゃうわ(パクり過ぎたかなぁ)。「そうそ、あのタイミングであの銘柄は掴んでおくべきだよねー」ってのが思い出される。私もちゃんと勉強はしているんですよ、多分。

ああ、種明かしをすると「グーグル従属ビジネス」で出てきた銘柄はリブセンス[6054](リブセンスが生命線のSEOを叩き落とされてピンチむかえる : 市況かぶ全力2階建)ね。一度Googleに嫌われると復旧が難しいということも覚えておいたほうがいい。最近の例だとイード[6038]がそのケースに陥っているとみてる。

何に強みを持ち、今後の成長シナリオを持っているのか、どう調査したらいいのかそいう投資アイディアに富んでる。

4Qで利益調整をする企業が多い、というのも特徴だよね。予算消化や税金の絡みがあるんでこの商スタイルはなかなか変わらないと思ってる。この辺りは来季を見据える上でも色々見ておくべきことは多い。

投資には、勝負事という側面があります。「勝負事」という観点に立てば、「迷ったら損」というのが私の考えです。
これは私が将棋、囲碁、麻雀などの勝負事で負け続けてきたなかで、勝負強い人に触れて実感したことの一つです。

親近感湧くわあ。

もっとも、私が運用する投資信託の月報で紹介している銘柄は、もしかすると参考にしていただいてもいいかもしれません。

いつも参考にさせていただいてます。ありがたいことです。

いやあ本当に面白い。取り敢えず買っとき。そして気が向いた章から読んどき。私のホムペが多少の参考になる方なら絶対、気にいるはずだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿