今日の適時開示 (-10/10)
相場も動いてきたし、ポジションを動かしやすくなってるんでそろそろ真面目に見ていく。
8519 ポケットカード
2Q決算&下方修正後、△10.18%。
貸倒引当金の追加らしい。相変わらず絞られてるのかしらね。この辺、同業他社も状況が同じだろうから気にはなる所ではある。
決算。業績予想は悪くは無いと思うが利益率が落ちているのが気になる所。粗利も下がってるし。業績予想ではカラオケを伸ばしたい様子。カーブスが伸びないあたりどうなんだ。
(2)目標とする経営指標
当社グループが重視する指標は、ROA(総資産利益率)であります。投下資本をできるだけ少なくする努力を行い、その前提のもとでより大きな売上を上げ、利益を確実に獲得し、投資を早期に回収することに経営の重点を置いております。
初めて知った。ROAなんだ。
ちなみにコシダカの株主総会は群馬。遠いわw
決算。業績予想もパッとはしないが、同業他社よりは安定しているとみていいのかな。首都圏中心のHCなので、需要が増えるのなら島忠あたりからだとは思ってヲチはしているんだが、どうなる事やら。
ちなみに9月の月次もあんま良くない。
決算。業績予想は減収減益。
この度、電力各社より再生可能エネルギー発電設備の接続申込みに対して回答を保留する旨が発表され、太陽光発電関連市場に与える影響も懸念されています。これに対し、当社としましても精査を実施し、足もとの受注残高(3,335百万円)に関しては影響ないものの、今後の支持架台の受注については相応の減少を見積っております。
業績予想でも例の九州電力の太陽電池買取中止の影響に触れてますね。
太陽光パネル用の架台を手がける金属加工の日創プロニティ(同)も「想定より早い事態だ」と驚く。ただ、同社は今年3月に福島工場を稼働させ、拠点の分散化を図るなど先手を打ってきた。首都圏や首都圏と送電網がつながる東北には、太陽光パネルの導入力もあるとみており「業績への大きな懸念はない」と自信をみせる。
--- 九州電力:FIT売電契約中断検討 広がる波紋 - 毎日新聞
サニックスと日創プロニティがコメントしてる。太陽電池は水物ですな =)。
9月月次。全社100.9%、既存店92.7%。既存店が弱いね。
昨年より日曜日が1日少なく、局地的に不安定な天候であった影響もあり、9月度は既存比7.3%減となりました。
2Q決算は悪くないと思ったんだがあんまり伸びていない。名証ってのもあるんだろうけど小売りの株価は厳しいのかな。
2Q決算。決算前に上方修正を済ませて吹きあげてた。月次は確認していたんだが利益まではあまり想像できてないというか、つかやり過ぎだろこの株価w。食品スーパーだと神戸物産とかも結構動いたよね。流石にいろいろ織り込んでると思ってたんだがそうでもなかった。少し摘まんでおけばよかったか。
基本、食品スーパーはポジティブです。上げはしないだろうけど下げる程の業績悪化もなく優待も付いてくるとなればこいう相場には合ってる銘柄じゃないかな、とも。
下方修正。'14/03上場ゴール。何のために上場したんだろうねw。売上減は消費増税後の需要減、利益減は人件費、電力費、広告費の増大と店の減損。上場前に何とか対処するべきでしたね。
2Q上方修正きた。来たんだが思った程の修正ではないのが気がかり。2Q決算で再度上方修正があればいいのだが兎に角、イマイチだ。
9月月次。ほぼ想定通りの業績になっている。そもそもエイジスの業績予想って結構外れないんだよね、人海戦術の割に。人件費次第では減益の可能性もありそうな気はしてきた。
9月月次。月次リストに追加。つか全然月次伸びてないのな。上場するには早過ぎたのか、それとも上場ゴールのタイミングとしては丁度良かったのか。今後の展開次第ですな =)。
場中に3Q決算後、大幅下落。溶ける溶けるw。利益面で随分削られているのは販管費で粗利ベースでは問題は感じていない。出店速度やら人件費の増大あたりが絡んでるんだとは思うが、まあここは売上しか見る気が無い。
7599 ガリバーインターナショナル
2Q決算&増配&減収減益。
当第2四半期連結累計期間(平成26年3月1日~平成26年8月31日)における全直営店の買取台数は、消費増税の反動減による来店客数の減少により、前年同期比マイナスとなりました。
反動減による影響は、当初の想定よりもやや大きかったものの、本年7月以降は終息し来店客数は急回復に転じました。
一方で全直営店の小売台数は、来店客数の減少という環境下においても展示販売店舗の新規出店効果により、前年同期と同水準を維持することが出来ました。
様々な要因が絡み合っていて判断がつきにくい。
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