弁護士は儲からないセクターになりつつあるって話
これらの事件系を専門に扱う弁護士法人が自転車操業と評される理由は、一見華やかな広告をバンバン打つ派手な戦略とは裏腹に、実際に弁護士報酬を手にできるまでにかかる費用負担の重さゆえです。
-- 「アディーレ法律事務所、業務停止2カ月」処分を下した東京弁護士会の見解と業界の今後(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
つか弁護士の人数が増えていていずれ共食い状態になるという話を弁護士ドットコムの株主総会で聞いてたんですよ。弁護士と利用者を結びつけるためのビジネスで圧倒的なシェアを持ちたいという話を聞いて、それ以来、投資をしていたりします。
ようやく最近プラスになりました =)。
相変わらずすげえPERですので株価には期待していませんが、彼らが切り開こうとしているビジネスには興味があります。ただ業界内でも色々あるらしく、その話を聞いても私にはサッパリなのがアレです。
ボク言いましたよね?
騰がる株か?と言われると疑問が多いのですが、面白いか?と聞かれればすごく面白い、という銘柄ですかね。
好物ですよ。こいう銘柄 =)。
-- 3186 ネクステージ - 日経IRフェア2014
まあこんなことを言っててもこの銘柄は何回か損切りしていますし、買値の倍くらいなった時には7割方、売却してますので今残ってるのはほんの少しです。まあそれでも嬉しいものですね =)。
今回のでテンバガーは、GABA(MBO済)、イー・ギャランティ[8771]に続いて3銘柄目になりました。長く投資をやってるとこんなこともあるもんですね。特に売る理由がない銘柄を売らなかっただけなので結果的にテンバガーになったというのが印象でしてなんつーか、ヒットの先にホームランがある的な何かかとは思ってるんですよね。
後、2013年末の証券優遇税制の廃止さえなければ、もう少しテンバガー候補がいたのですが、やっぱりここは税金を先払いしておくに限るじゃないですか。やっぱり10%は大きかったですよ。
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