3998 すららネット
すららネット [3998] 投資家の目下の関心事は次記開示についてであろう。https://t.co/bgNE8XUeiO— 決算説明会 (@gantky1) 2019年3月4日
社長の説明によると、前CFOとは二人三脚でやってきたが、IPO後は顧客を向いた対応をせず、営業部門との一体感に欠け、他の役員とも軋轢が生じ辞任した。経理担当5名の退職は、防波堤となっていたCFOが
いなくなったのが、大きいのでは無いか。営業部門は相談しにくい雰囲気だった。給与水準は不満の出るものではない。後任メンバーは、外部の助けを得たとは言え、本決算を経験したことから、今後の運営に問題はないと思われると。また、新メンバーは前向きの良い感じで、風土は改善。なお、今次決算処理— 決算説明会 (@gantky1) 2019年3月4日
はきちんとしており、後から訂正が生じるものではない。現CFOは昨年8/8付で社外役員から自ら買って出て就任してくれた。但し、社労士で経理は専門では無いので一連の騒動もあり、3/28の定時株主総会をもって辞任の予定。今、後任を探している。19/12期の売上高の昨対は36%増の見込と順調だが(続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2019年3月4日
すららネット(承前)純利益は昨対214百万円減の▲77百万円と一転しての赤字。これは、広告宣伝費174百万円増、昨年の5名増に対し20名増(来期以降は年10名)による人件費増195百万円増の影響が大きい。当社の教材は発達障がい、学習障がい、不登校に対する唯一の次世代型教育システムでもあり、— 決算説明会 (@gantky1) 2019年3月4日
反応も良いことから、BtoCでの知名度向上のため、但し、コストの関係で関西、東海に絞って今3月一杯TV広告を打つ。2Qには結果出るので、それ次第で展開を考える(今期部門売上高250百万円増を見込む)。展開力があり興味を覚える銘柄だが、まだ、昨年末の従業員数で見ても32名と規模が小さい為か、— 決算説明会 (@gantky1) 2019年3月4日
利益面を含め、安定性が欠けるのは否めない。システムは要件定義は自社でおこない、プログラミングはインドに外注。20年春ローンチを目標に東京書籍を傘下に持つ凸版等と提携して、理科、社会の教材を開発中だが、教材の強化と単価アップの観点から注目される。— 決算説明会 (@gantky1) 2019年3月4日
直近の経理担当5人辞める事案が発生し、株価を大きく下げています。
大企業ならまだしもこれだけ小さな規模の企業で上場直後に辞めていくというのは、今後が不安になります。何か大きな爆弾を背負っているのかも知れません。中小規模の企業で人材を多く雇い入れるのもやや不安です。教育面でフォローが出来るのでしょうか。
中小の塾にオンライン教材を販売していくモデルで、ID数が売上になります。周りに学習が追いつかない子をターゲットに教材を提供し、塾講師の人件費削減に寄与します。
「教育」は、年令問わず需要が増えていくと思っています。働き方改革にも繋がりますし、リカレント教育は政府方針でもあります。参入障壁は低いですが、ITと絡ませたサービスは今後成長していくのではないかと思っています。
「教育」は、年令問わず需要が増えていくと思っています。働き方改革にも繋がりますし、リカレント教育は政府方針でもあります。参入障壁は低いですが、ITと絡ませたサービスは今後成長していくのではないかと思っています。
- IR情報 | 【公式】株式会社すららネット
IR本拠地。決算説明資料あり。
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