Android 4.4で実装されるはずの赤外線通信を追ってみた

いえね。赤外線USBドングルでも刺せば使えるようにならないかなーって思いまして。

ConsumerIrManager | Android Developers

まあ当然JNI経由でmoduleが呼び出されることは予想できるわけで。

Cross Reference: /frameworks/base/services/jni/com_android_server_ConsumerIrService.cpp

こいつがJNIの入り口っぽい。

CONSUMERIR_HARDWARE_MODULE_IDがmodule名になるらしい。なんか嫌な予感しかしない。

Cross Reference: /hardware/libhardware/modules/consumerir/consumerir.c

こいつが本尊っぽい。

module名が「Demo IR HAL」という時点でこれpseuduじゃないですかやだー。


ということで赤外線モジュール部分は端末メーカーが独自に実装するもので、USBドングルで供給されることは期待されるべきではない、あたりが回答になるだろうか。

つーまーんーなーいーー

つかUSBドングルも殆どディスコンになっていて入手すら困難な訳だが。