2018年10月3日水曜日

【産業天気図】 10~12月産業天気図が公開されました (18.10.03)

おまえらのための株式投資まとめ


産業天気図の使い方については以下のページを参考にされたい。



変化があったセクターは以下の通り。


気になった点は以下の通り。

  • 消費増税の織り込み?
    消費増税についてコメントが殆ど無いのが気になった。戸建てくらいしか特需のコメントがない。特に軽減税制の対応は間に合うのだろうか。
  • 米中貿易戦争の影響ジワリ
    貿易戦争の長期化で景気悪化を懸念しているセクターがみられた。鉄鋼・非鉄、化学、自動車、産業・工作機械あたり。中国への輸出が大きい企業は注意が必要だろう。一方で中国の輸入関税が引き下げられており、需要が増えるセクターもありそうだ。
  • 災害の影響によるインバウンド需要減少懸念
    ドラッグストア、百貨店で苦戦中。都市部より地方の方が影響が大きいようだ。
  • 4K放送元年
    12月から4K放送が開始される。が、今まで販売している4Kテレビでは4K放送を受信することは出来ないので新たな需要が生まれるかもしれない。4K放送対応テレビの買い替えよりは対応チューナーで対応する人が多いだろう。
    ただし4K放送の魅力を出すにはコンテンツが必要で、大型のスポーツイベントあたりがキーポイントになるのではないか。

以前、工作機械やFAの需要の「鉱山のカナリヤ」として紹介したコーセルの月次なのですが最近、下落気味なのが気になっています。以下は10/2に公開された月次です。


売上はいいとして、受注が前年度の好調さを踏まえても低調のようです。国内は好調を持続しているようですので、中国への輸出が多い企業は注意が必要かもしれません。


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