2015年5月6日水曜日

今日の雑談 (5/6)

FXはじめますた! 【デモ】


FXなんですがとうとうやり始めました。デモですけど =)

いやでも火薬さんの気持ちが分かってきたわ。デモでも資産が減るというのは嫌なものでして、理屈がよく分からないのならなおさらですね。5分くらいの間隔で3枚ポジって様子を見ていたんですが、まあ溶ける溶ける。

ツクエバン待ったなしやで。

ということでふてくされてお昼寝してたら、いつの間にかドル円Sで儲かってたw。


デモですよ、念のため。

指値と逆指値の入れ方がよく分かってないあたりで躓いており、完全初心者です。本当にありがとうございました。


せかいのへいわはきんゆうのハッテン仮説


戦争って、タテマエはどうであれ資産の奪い合いじゃないですか。資産が奪われると感じた瞬間、それを守ろうとして過熱化して、結果戦争になると。

昔の資産って概ね不動産でして、不動産を持ち逃げする訳にも行かないから武装する訳で、過度に武装すればそりゃみんな武装し始めますわな。で、何か火種があると燃え広がるっていうのがいつものパターン。

近年の戦争でも規模が大きくなるのは資産の奪い合い。そもそも資産が無いところに戦争は起こらない、という考えが一つ。

もう一つに近年、資産が容易に移動できる程、発展しているってのもあろうかと。つまり資産家が自分の資産が奪われそうになったら地球の裏側に、光の速さで移動することが可能になった、となると、資産家からすれば自分の資産が守られれば国家という単位には興味が無く、危なくなればさっさと移動してしまう。で、戦費を出してくれるパトロンがいなくなってしまうので大きな争いに発展しにくくなるってこと。

これって案外平和なことなんじゃ。逆に言うと資本を凍結してしまうことで急速に状況が悪化する可能性も秘めている訳で、結構注意が必要だわなと妄想してみたり。

そんなこんなで面白かったのが砂糖の世界史。争いが絡むところに必ず資本家と商人が絡んでる感じが胸熱ですた。ジュニア文庫の割に内容が濃くてフツーに読めます =)。

お勧め。


砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)
川北 稔
岩波書店
売り上げランキング: 1,974


ひらまつ → 仏料理店、ワロタ



なんだよ仏料理店てw。精進料理でもだすんですかねえ。


RFIDとプライバシー



まあぶっちゃけICチップは日立あたりだと思います。ある程度の数を捌くことを考えると大手以外の選択肢は無いでしょうから。直近ですとRFIDの目的は万引き防止でしょうね =)。それ以外の目的ならコストに似合いませんし。

まあでもRFIDとなるとプライバシーの事に触れずにはいられない訳でして。RFIDは技術的に確立してから10年以上経ちますがイマイチ普及しなかったのはプライバシーとコスト高でしょう。今回の件でパンドラの箱を開けてしまいそうな予感はするのですが、さてさて。



私、気になります>< つ 四季報オンライン



いえね。

ベーシックプランってのがあってですね、四季報PDFバックナンバー4集分って書いてあるんですよ。これそのまま受け取っていいのかしら。PDFでダウソできて、スマホで観れるならKindleで買う必要がなくなるじゃないですかやだー

誰か四季報オンラインに契約している人、いないかしら、、、

休み明けにでも問い合わせてみようかしら。PDFに何らかの細工がしてあるのならノーサンキューなんだよなあ。

(追記) PDFで公開しているものの銘柄毎なのでKindleの代わりにはならない、という回答を得てガッカリなう。


ソニーのイメージセンサーって言ったら、、、



3156 UKC HDだよなあ。5/8が決算らしいから、買いに行ったら奇しくも決算博打になってしまいそう。決算後、何が出てもまずは下がるのが基本っぽいし静かに見てるかな。


パラダイムシフトで大儲けだよっ!


パラダイムシフトの変化を先回りして儲けたいって話があってね。

直近のパラダイムシフトって程大げさではないにしろ、3765 ガンホー2121 ミクシィのソシャゲの集金方法は画期的だったな、と。今までゲームをしてこなかった世代にマッチし、スマホへの対応を素早く行ったことで市場を開拓したあたりは時代の変化を感じました。

まあでもこの変化には最後まで乗れなかったですね。その前の7974 任天堂のWii特需の時にちょっとやられましてね。Wiiで永遠に儲けられる訳がない、と今なら言えるけど当時の熱狂的な流れについ乗っちゃってちょっと痛い目にあいましてorz。当時、任天堂でサーフィンしてた奴らも相場が下がると全く興味を示さなくなったりして、企業の何だと思ってやがるんだと思ったり。

そんなこんなでまあ、乗れないし今後も乗らないかな。

私なりのパラダイムシフトというと大げさかもしれないですけど、古着セクターとかはうまく行った方じゃないかな。単に月次がどこも好調だったんで、時流に乗っただけなんですけどね =)。この時に組入れた3093 トレジャー・ファクトリーは頑張ってくれました =)。つか月次良かったのに誰も相手してくれなかったし。


最近だと割と面白そうなのがモバイル決済。今更って気はしないではないんだけど、スマホというインフラが先進国より新興国の方が強く広まっていて、思いの外、モバイル決済の広がりが強くなるんじゃないかって。まあ気になりだしたのは決算説明会さんのスルーパスというかスター精密でして、これに関わりそうな関連銘柄とかあったら面白いんじゃないかなって思ってまする。


パラダイムシフトと大きく取らなくても小さな変化でも個人投資家の腹の足しにはなる儲けにはなりそうですよって話です =)


柔らかいIPO


上場すれば株価の上昇や高い配当を迫られるが、糸井氏は「そうじゃない株主もいるはず。会社が『健康』に成長することに目を配ってくれる株主にも会えるはずだ」と期待する。これまでの常識にとらわれず、株主となる賛同者と「(成長する)方法を一緒に考える」ことが、「ほぼ日」の目指す「柔らかいIPO」のようだ。
--- 時事ドットコム:「ほぼ日」、数年内に上場=糸井重里氏「柔らかいIPO」に

健康的な上場ワロタw。彼らの健康的な成長率ってどんな程度なんだろうね。

まあ正直、経営者は株主を選べない訳です。上場してしまえば特にそう。損を抱えた株主の酷さたるや、ここは本当に日本なのですか?と思える位の荒れ模様となる訳で、精々、主幹に「買い煽りしないでください><」位言わないと、被害者を増やすだけのような気はします。

健康的な上場ってのを考えてみた。

まずは増資の禁止。増資は健康に悪いからね。
それから創業者の株売却の禁止。健康的な生活は創業者からってね。
後、1円上場ってのはどうだろう。1円なら市場からおカネを吸収する事無く上場出来て健康的です。

まあ本当にこれだけの事をするなら上場するよりはヤフーとかのポータルサイトに売却した方がヨサゲじゃないかなとは思う。ゴーイングコンサーンに必ずしも上場は必要ない。


プロゴルファーの話を聞いたからって自分のゴルフが上手くなる訳ではないって話


万人の知恵で万人以上を出し抜くのって努力以外の何かが必要であって、プロゴルファーの方々はその何かを説明するよりは人並み以上の努力を前に出して共感を得るという流れだと思うのよ。私が思うにこの手のプロゴルファーのサクセスストーリーなんて聞いた所で、自分のゴルフが上手くなる訳でも無く、むしろ下手になる可能性の方が高いと思うのよ。

上手い人の挫折と下手な人の挫折は質が違う。

才能のある人は挫折の仕方が上手く、その立ち直り方も概ね上手だ。下手な人はそれ以前の所で躓いていて、立ち直り方は上手い人とは次元が違う。

凡人には凡人なりのパーゴルフを目指した方が楽しいと思う訳ですよ。

娯楽としてプロの話を聞く、というのならまだ分かるんだが、どうもその区別が付いていないというか、自分もその立場になれるんじゃないかと勘違いしている人に、淡い夢を与えるのがプロゴルファーだとしたら、世の中残酷だよね。

---

ゴルフに例えたけど、当然、投資に引っかけてますよ =)

セミナーとかで億トレの方々の話を聞くってのがあるんだけど、あれって民間療法に近いと思うんだよね。中にはその療法で助かる人もいるんだろうけど、その確率はかなり低くて、数打って散財してポックリ逝ってしまうという。

溺れる者の藁って感じなんですよ。

その藁を掴もうとしている時点で相当、確率の低いゲームに参加している訳で、そいうのにすがると高確率で資産を減らす事になりゃしないかとね。「その手法、もう通用しないっすよwww」みたいなのをドヤ顔で披露されてもなってのいうものある。

娯楽として切り分けられれば問題ないとは思うんだが、どうもそんな感じを受けないんだよね。大丈夫なのかしらね。

---

そんなこんなで立ち読みはしますよ、基本ミーハーなんで =)

勝つ投資 負けない投資
勝つ投資 負けない投資
posted with amazlet at 15.05.05
片山 晃 小松原 周
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
売り上げランキング: 15

0 件のコメント:

コメントを投稿