知られざるガリバー(やまびこ[6250])をみるなど
4月からBODで取り扱われるようになったのね。日曜日はぐったりしていて見逃してしまったんだけど丁度良かった =)。今回は共立と新ダイワの合併と主力製品の一貫製造について扱ってた。知られざるガリバーがちょいちょい入れる技術者の葛藤みたいなエセ物語は無くていいと思うんだがどうだろう。
最近、個人向けIRに力を入れているようで結構注目してたりします =)。
「預り仮想通貨」として100%保全してるんだねえ
GMOコイン、仮想通貨の下落で預託を受けている仮想通貨の時価額が299.7億円から109.22億円に減少しているね、(昨年12月末⇒今年3月末) pic.twitter.com/LaXSey2p4m— ありゃりゃ (@aryarya) 2018年4月23日
資産と負債にある仮想通貨が全く同じ数値であるの、結構スゴい。
客の資産を預かってるので当たり前といえば当たり前だが当たり前のことが出来てない企業は結構あるはずだ。よくある事例としてはNOVAの倒産事例とかね。あれは客の預かり資産を他で流用し、返金騒動に対応出来ずにあえなくお父さんに。
100%とは言わないまでも50%はちゃんと別枠で保全してもらいたいところだよね。
客の資産を預かってるので当たり前といえば当たり前だが当たり前のことが出来てない企業は結構あるはずだ。よくある事例としてはNOVAの倒産事例とかね。あれは客の預かり資産を他で流用し、返金騒動に対応出来ずにあえなくお父さんに。
100%とは言わないまでも50%はちゃんと別枠で保全してもらいたいところだよね。
今週(4/23)の野村週報
- 日本固有の成長要因に注目
- 内需系の業績上振れが期待できそうな企業
- 超高齢化社会の進行によって恩恵を受けることが期待できそうな企業
- 市場規模が70兆円となるクールジャパン(外国人がクールととらえる日本の魅力)関連企業
- 中期経営戦略が注目される不動産業界
18年から新築ビルの供給が大幅に増える見込みだが、それ以上に都市部への需要は高く、不動産市場の悪化リスクが後退しつつある。18年完成の大型ビルはほぼテナント内定、19年竣工する渋谷の大型ビルもほぼテナントが決まる。一方で大手マンションデベロッパーの財務が良く今の所、値引き要請に応じていない状況が続いている。
4月末から始まる決算シーズンで発表されるであろう中期経営計画に注目。
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マンション価格が大幅に下落しない理由は上記の通りかと。よく聞きますからね。中計で株主還元に期待している投資家が多い、とみているっぽい。 - 出光興産[5019]
3/28に発表された新中計に注目。株主還元の拡充が期待できよう。
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まあ結局お家騒動の増資はなんだったんやーって話ですかね。 - アドバンテスト[6857]
半導体装置の後工程で高シェア。韓国メモリメーカーの積極的な設備投資に恩恵。18年は中華スマホメーカー増産で需要増。
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そいやZTE(中華スマホメーカー)の米国出荷差し止めの話があったけど、泥沼化すると影響ありそうな感じがするお。 - 全国保証[7164]
住宅ローン保証最大手。住宅ローン保有件数の多い都市銀行との提携拡大に注目。
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この銘柄はかなり安定している印象。初期の大手銀行との提携の影響が強いんだと思う。 - MaaS (Mobility as a Service)によるパラダイムシフト
自動車保有から利用へ変わる社会に注目。通信、サービス、エネルギーなど幅広い企業の新規参入が考えられる。
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