7191 イントラスト
イントラスト [7191] 19/3期予想で4期連続の営業利益率20%超、今期は27%の見込と年々高まっている。同業の17年度の営業利益率比較で、当社26%、Casa(7196)14%、ジェイリース(7187)8%、あんしん保証(7183)3%と圧倒的に高収益。これは、大手不動産管理会社との大口取引が多い事が主因。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年5月28日
家賃保証のうち、2年目からの更新料の売上高構成比率は56%とストック型収入の比率も高い。成長の要因は、家賃保証から、入居審査、契約管理、滞納管理、また、保険募集の規制が厳しくなり採算が取りにくくなった保険デスクサービス等の代行を意味するC&O(コンサル&オペレーション)サービスにシフト— 決算説明会 (@gantky1) 2018年5月28日
している事が奏功(売上高構成比率 保証34%:C&O66%)。また、保証業務の横展開を図り、他社が手掛けていない医療費用保証、介護費用保証に進出。この2分野では、経済困窮者のみしか加入しないのではないか。そうすると保険に於ける大数の法則が働かなくなり、(続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2018年5月28日
イントラスト(承前)赤字化するリスクが高いのではと訊いた。当初はそういう事もあったが、導入先では入院患者の8~9割が利用するエラン(6099)のセット商品に組み込んでもらい、加入率を高め、また、病院にとってもメリットがあるので加入を勧めてくれる。病院が負担して一括で掛ける場合もあるが、— 決算説明会 (@gantky1) 2018年5月28日
これは、東京海上日動火災保険と提携してその保険を利用している。介護費用はほとんど貸倒れが無いと。家賃債務保証会社の利用率は2010年38%→14年56%とかなり普及してきており、それに対応すべく、先を読んだ事業展開をしている点は評価できよう。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年5月28日
エランのビジネスモデルは、以前のtweetに記したが、絵空事さんの次記記事でご覧頂きたい。https://t.co/WC3STuIUAk— 決算説明会 (@gantky1) 2018年5月28日
家賃保証サービスを展開する企業は、ここ数年で多くの企業が上場しています。
- あんしん保証[7183]、’15/11上場
- ジェイリース[7187]、’16/06上場
- イントラスト[7191]、’16/12上場
- Casa[7196]、’17/10上場
病院経営のサブビジネスとして大きくなったエランと組んだのは先見の明ですね。
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IR本拠地。決算説明資料あり。
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