3073 DDHD
DDホ-ルディングス [3073] 19/2期終了の中計では売上高、営業利益、当期純利益、EBITDA等の数値目標を達成。22/2期迄の3ヶ年の新中計では、年平均成長率を売上高で5.6%、営業利益で26.0%を見込む。売上高拡大重視から筋肉質の収益体質の構築にシフトする。最終年度の売上高600億円には新たなM&Aの— 決算説明会 (@gantky1) 2019年4月22日
寄与は織り込んでいない(目標値へのバッファとなりそうだ)。この利益成長率が達成される見込が高ければ、4/19終値1954円でのPER12.8倍に基づき、当成長率を援用したPEGレシオは0.49と割安な水準。無論、人件費負担増、人口減少によるアルコール消費の減少等、業界環境は厳しい状況にあり、今後の実績— 決算説明会 (@gantky1) 2019年4月22日
推移を慎重に注視する必要がある。当社は、オンライン予約システムと全店統合型の予約コールセンターを有し、ポイント制度の活用と合わせて、顧客囲い込みを図る管理システムが優れているほか、 ビリヤード、ダーツ等を運営するバグースを買収しアミューズメント分野へ展開を図り収益を嵩上げ(続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2019年4月22日
DDホ-ルディングス (承前)する等、M&Aは巧みと評されよう。M&Aの仲介会社は介在させず、直接交渉とのことだが、この面でも松村社長の経営手腕の卓抜さが光る。懸念点は、当社グループ入りしたゼットン(3057)の稲本前社長が統括する海外部門が、減損処理後でもいささか精彩に欠く点。— 決算説明会 (@gantky1) 2019年4月22日
業界では、台湾等の東南アジアに展開しているとことろが多いが、ハワイを拠点とする独自の戦略。なかなか面白いとみていたが、認可に時間を要したり、そう簡単な事業環境では無いようだ。今期は売上高20億円、1.5億円の黒字化を見込むとの事で、要注視点。— 決算説明会 (@gantky1) 2019年4月22日
また、京都、大阪のウエディング事業を含む新規事業の早期黒字化を目標としているが、その進捗度にも留意したい。株価は18/1に5,670円の高値を付けた後、それから65%の下落と売り込まれが、経営力を評価し、同業種の中ではウオッチリストに入れて良い銘柄と思う。— 決算説明会 (@gantky1) 2019年4月22日
過去の記事は以下の通り。
なんか久しぶりだ。
決算発表では決算短信を、決算説明会では補足資料と中期経営計画を公開しています。
決算短信の数値ではプラス要素があまり見られなかったのですが、決算発表後の中計やカリスマ社長である松村さんのトップ解説でコンセンサスが上ったのはないかと想像します。また説明会を踏まえて証券会社からレポートが出てくるかと思われますのでそのタイミングで更に株価が見直されるケースがあろうかと思います。
注目すべきは決算説明会でしょう。
決算バクチで失敗したとしてももう一回チャンスがあることが多いので諦めずに保有する選択も実は悪くないのではないかと。
カリスマ社長が経営している企業は特に決算説明会の日程にも注視が必要と思ってます。
ログミーファイナンスにて決算説明会の書き起こしがあります。合わせてどうぞ。
注目すべきは決算説明会でしょう。
決算バクチで失敗したとしてももう一回チャンスがあることが多いので諦めずに保有する選択も実は悪くないのではないかと。
カリスマ社長が経営している企業は特に決算説明会の日程にも注視が必要と思ってます。
ログミーファイナンスにて決算説明会の書き起こしがあります。合わせてどうぞ。
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IR本拠地。決算説明資料、月次、中計あり。
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