NISA口座の状況 まとめページ
増えました =)。
+21.32% (3月末) → +24.58% (4月末) と+3.56%となりました。
対してTOPIXは、1591.64 (3月末)→ 1617.93 (4月末)と+1.65%となりました。
3月決算銘柄の4Q決算、12月決算銘柄の2Q決算の決算が続々と開示されつつあります。決算消化からすると二分咲き程度なのですが、組入銘柄も少しずつ開示が始まっています。
ファンケル[4921]は、4/25に4Q決算を開示、今期・来期ともに増収増益で年初来高値を更新しました。成長エンジンであるサプリメントの売上が好調に推移しています。インバウンド需要の陰りも高額商品でなかったのかさほど影響を受けなかったのかもしれません。目下のリスクは池森さんの再引退ですかね。
蔵王産業[9986]は、4/26に4Q決算開示。前期は減収減益、今期は増収増益予想。東京五輪での設備投資意欲に期待、消費増税での景気下振れリスクを警戒。特に可もなく不可もなく、高配当を継続しているのでこの投資では想定通り。連休明けの株価はどうなることやら。
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以下は日経平均チャート。
以下はドル円チャート。
以下はマザーズ指数チャート。
以下は業種別ランキング:日本株 - トレーダーズ・ウェブより。
海運、機械、情報・通信業などの割安株セクターの銘柄が評価されたようです。逆に電気・ガス業、医薬品などのディフェンシブセクターが下落傾向。
リスクオンにみえるんですけどねえ、どうなんでしょ。
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