2736 フェスタリアHD
フェスタリアホールディングス [2736] ダイヤモンドWish upon a star(カットの中に映し出される二つの星が特徴。以下MUAS)は、一般のブリリアント・カットと異なる独自のデザインが人気を博した当社の主力商品であるが、17/8期上期→18/8期同8.6%増と初めて2桁増を割ったのに続き、19/8期上期の前年— 決算説明会 (@gantky1) 2019年5月4日
同期比は0.4%増と大幅に鈍化したことは最大の懸念材料。当社の主要顧客のアラサーが自分にご褒美に投じていたのが、同業他社も同様だが、昨年12月から潮目が変わった。指輪から単価の低いピアス、ネックレスにシフトしたが、前年の流れで品揃えをしたため、変化に対応しきれなかった。また、膨らんだ— 決算説明会 (@gantky1) 2019年5月4日
本社経費のカットを進めたが、スリム化が行き過ぎ、MD、マーケッティング要員も削減したのも響いた。さらに、広告費の削りすぎもMUAS不振の要因。中計は、整理してから公表と、懸案事項のECの立て直しについて、詳しい説明はされず。なお、開設時期の古い地方店舗が不振で、閉鎖、業態変換を(続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2019年5月4日
フェスタリア(承前)進めているが、都市に近いところは好調と。デパートは出店より売り場面積の拡大に注力している。いろいろ施策を打っているが、今ひとつ、利益成長への決め手に欠ける印象。かたや、ハピネス・アンド・ディ(3174)は、売上高成長率の高いバッグ・小物、時計の売上高構成比率が各々53%— 決算説明会 (@gantky1) 2019年5月4日
30%であり、宝飾は17%と低く、その専業業態と比較をするのは適切ではないかもれないが、新店効果もあり、19/8期上期の売上高、経常利益共に過去最高に。宝飾部門も天然のダイヤモンドと同一の科学的、物理的、光学的特性を持ったラボグロウンダイヤモンド(合成ダイヤモンド。詳しくは— 決算説明会 (@gantky1) 2019年5月4日
https://t.co/n04neLHuAA 天然ダイヤ取扱の宝飾大手チェーンに対する今後の影響は要注視)を昨年12月より取扱を開始し、5~20万円の指輪、ネックレス、ピアスにより、客単価と利益率のアップにつなげ、今4月からは1~2万円のライトジュエリーにアイテム拡大と商品戦略は相対的にはうまくいってる。— 決算説明会 (@gantky1) 2019年5月4日
過去の記事は以下の通り。
- IR情報 | フェスタリアホールディングス株式会社(Festaria Holdings Co., Ltd.)
IR本拠地。決算説明資料、優待あり。
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