DLIBJ公社債オープン(中期コース)、ボロボロだねえ
どうせ個人向け国債推しだろとみてみたら案の定でした。
そんな中でDLIBJ公社債オープン(中期コース)という国内のジャンク債にも投資する債券ファンドがあって最近の状況を確認してみたらまあ酷い。
'16/07あたりが債券バブルのピークでしたね。トランプたん当選から米国長期金利が崩れ始め、その影響を少なからず日本も受けた、ということになりましょうか。外国人投資家が日本の社債におカネを突っ込んでいたというよりは、年金・保険等のクジラ組が米国債券を買い求めたために下げたのかもしれません。
つか日銀のイールドカーブコントロールよりトランプたん当選の方が影響力があったとかそれどうなんだろ。
とはいえベンチマークであるNOMURA-BPIは概ね上回っているのですから債券ファンドとしては未だに優秀な部類でしょう。
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