2428 ウェルネット
ウェルネットは、電子商取引サービスを提供している企業です。四季報の同業他社に4819 デジタルガレージ、3769 GMOペイメントゲートウェイ。
ウェルネット [2428]17/6期営業利益予想を昨対27~51%の減益とした為、株価は大幅に下落した。都市間高速バスの検索、予約、購入、チケット受取、認証、キャンセルの全てが出来るスマホアプリ「バスもり!コンシェルジュ」をリリース、そのユーザー向けのプロモーション費用が掛かる為— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月21日
@gantky1 の減益であり、前向きのもの。今次決算説明会資料は当社webサイトのIRライブラリーの頁を下にスクロールするとあるが、p12にフィンテック サービス「支払秘書」17年3月リリース予定の記載がある。 詳細説明はインサイダー抵触との事で省かれた。サーバー型電子マネー— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月21日
@gantky1 での決済で、当社が支配的シェアを握っているコンビニでの公共料金等の現金収納が、用紙のチェック、保管コスト等で採算に合わないものになっており、その代替を狙うもの。スマホアプリで、支払、チャージのみならず、うっかり支払忘れ防止等の秘書機能もつけて、ユーザーの利便性を— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月21日
@gantky1 増したものになっている。現在、銀行等に採用を働きかけているとの事で、実現したら、手数料の一部が入ってくる ストック型のビジネスが実現する。今のところ競合はないとの事だが、他社が参入するかもしれず、また、採用されるかも不明。今後の動向を注視しておきたい。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月21日
バスIT化と個人向け出納帳については株主総会メモが詳しいのでどうぞ。
新規事業については想定通りなんだが、今期から新中計ということもあって積極的に展開していくということなんでしょう。やっぱり減配になるのがイメージ悪いよね。100%利益還元を目指してたので仕方ないんだけどさ。
後、買収防衛策が廃止になったのが地味に好印象。毎回、買収防衛策には反対してましたからね =)。
後、買収防衛策が廃止になったのが地味に好印象。毎回、買収防衛策には反対してましたからね =)。
- コンビニ決済 電子決済 / ウェルネット
IR本拠地。決算説明会資料あり。
3913 sMedio
sMedioは、マルチメディア系のソフトウェアを開発する企業です。四季報の同業他社に4719 アルファシステムズ、4776 サイボウズ、3653 モルフォ。
16.02.22からの続きです。
sMedio[3913]前回の説明会で、中期的な成長シナリオの開示を要請したが、今回、24頁の成長戦略の資料を提示、IRへの意気込みを感じる。19年営業利益5.4億円~6.8億円(16/12期予0.5億円)とした。tweetで説明しきれないが、9月5日(月)19:30より— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月20日
@gantky1 SBI証券のwebシステムを使い「個人投資家向けインターネット会社説明会」を行うので、興味のある方は視聴されたい。「SBI sMedio主催」でググる事。事前申し込み不要。投資家の視点で知りたいことを社長に伝えたので、web説明会ではそれを踏まえたわかりやすい— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月20日
@gantky1 解説に期待。資料はアナリスト向けと同じものを使う。IoTの異なる無線通信規格での相互通信を可能にしたソフトウェア・スタックを5月に発表し、一時、株価は3倍化した。他社が真似できないものではないが、単純に接続すれば良いという訳ではなく、コンテンツ保護、— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月20日
@gantky1 綺麗な映像を送る技術等、他の当社保有技術を組み合わせて強みとしたい。また、引き合いは多く、先行開発の優位性を生かして採用実績を作ると。近々、規模は不明だが、その発表がありそうだ。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月20日
16.02.22からの続きです。
オンラインセミナーは以下のページから参加できるようです。特に申込は必要ないとのこと。
IoTに関しては否定的です。
そもそもネット技術で独自仕様で広がったケースはほとんどありません。大手が仕様や特許をパブリックにした規格がデファクトスタンダードになります。デファクトスタンダードになり得ない規格はIpTでなくてもオレオレ通信でもしていればいいんです。インダストリー 4.0は独自路線っぽいですし、狭い領域での使用なので共通化するメリットは少ないでしょう。
IoTってコンシューマーを狙っているんですよね?独自仕様はどうでしょうね。ライセンスが絡むと途端にハードウェアメーカーが尻込みしますよ。
7/22のタオソフトウェアの買収は悪くないかもしれません。
タオソフトウェアは、初期のAndroid開発で活動していまして、セキュリティ本や逆引き本は役に立ちました。sMedioとしてはセキュリティ分野で期待している様子。懸念としては、常に人材が流動的でして、主要の開発者がごっそり抜けていることも多くない分野です。これらの人材がいなくなれば、それはもうタダのハコです。
- IR情報 | 株式会社sMedio
IR本拠地。決算説明会資料あり。
6036 KeePer技研
KeePer技研は、自動車用コーティング剤の販売、コーティングサービスを行う企業です。四季報の同業他社に8117 中央自動車工業、4464 ソフト99コーポ、9832 オートバックスセブン。
15.01.20からの続きです。KeePer技研[6036]乗用車の国内新車販売は不冴えだが、平均車齢は03年6.39年→15年8.29年と延び、保有台数は増加傾向で、当社の主業のカーコーディングには追い風。 95%の顧客がリピーターになることから既存店売上高は昨対110%以上を維持。マーケットはたっぶりあり— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月20日
@gantky1 中期的にも成長していけるとの当社認識。16/6期、経常利益の昨対30%に対し、17/6期予定が同11%と低い。これは、今6月、出店が計画を下回った為、売上高と営業利益を計画値比各▲3%の下方修正(経常利益は1%増)した際、お叱りを受けた。下方修正への恐怖感から— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月20日
@gantky1 すごく保守的な計画値にしている。こうするのが良いことかは分からないが、上場後、まだ2期目のフル決算であり(経験値を積み重ねながら)今後考えていきたい。ホームセンターのカインズとの提携等、出店チャンネルを増やしており、今期は計画値12店に上積みして出店していく。— 決算説明会 (@gantky1) 2016年8月20日
- 株主・投資家情報 | KeePer技研株式会社
IR本拠地。決算説明会資料、月次あり。
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