6563 みらいワークス
みらいワークス[6563] 17/12上場。初の決算説明会開催に付、紹介する。社長は、最近のIPO企業の経営者で時折見かけるコンサルティング会社のアクセンチュア出身。業務委託形式を含む人材派遣業だが、コンサル等高度な人材に特化しているのが特徴。この分野での競合は無い。クライアントへの直接派遣や— 決算説明会 (@gantky1) 2018年6月24日
コンサル会社、システム開発会社への派遣をおこなう。コンサル会社に依頼するほどのでない小規模案件、プロジェクトで不足する人材の補完、繁忙期、急な退職等予期せぬ人員不足の一時的補充などがニーズ。主要取引先は、アクセンチュア、リクルート、AIG等。登録者は7千名。実働人員は非開示だが、— 決算説明会 (@gantky1) 2018年6月24日
その1割もないニュアンス。フリーランスのコンサルタント向け案件紹介ポータルサイト「https://t.co/vbSaMzQxok」、フィンテックコンサルタント向けプラットフォーム、コンサルタントの転職支援サービスのwebサイト運営もおこなっている。最大のセールスポイントは、(続く）— 決算説明会 (@gantky1) 2018年6月24日
みらいワークス(承前）大手コンサルの1/3程度の低コストである事で、今後もプロジェクト単価を上げての売上増はあまり考えていないようだ。コンサル会社のように経験値の低い若手をセットにすることもなく、即戦力のみでの請負、発注仕様書も不要であるのも、強みと。大手コンサル会社と比べて(最新の)— 決算説明会 (@gantky1) 2018年6月24日
海外事例を持って来られないのは制約。18/9期上期の利益は、ほぼ、計画通りの進捗。6/22終値6,420円でPER74倍。今後も、2～3割の利益成長率は見込めても、何らかのブレークスルーがないと、5割増等は難しいのではないか。現株価は、業態の独自性の評価、将来性を織り込んでいるものと思われる。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年6月24日
資料にビジネスはストック型と記してあるが、当然ながら課金型収入等では無く、案件は独立、継続発注が保証されている訳ではない。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年6月24日
コンサルタント+プロフェッショナル向け請負が強みらしい。
- みらいワークス IR情報 | 日本のみらいのために挑戦する人を増やす
IR本拠地。決算説明資料、動画あり。
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