7236 ティラド
ティラド[7236] 熱交換器メーカー。当社の決算説明会に出た事はない。私は、新聞、雑誌をほとんど読まないので把握していないが、以下、記事で既出であれば申し訳ない。中長期的視点からのノート。今般、宮崎氏がメーカーとしては異例の若さの40歳で社長に就任した。氏は、慶大(院)理工学研究科専修、— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月6日
ホンダにエンジニアとして8年間勤務後、倒産寸前にあった家業の「鶴巻温泉元湯陣屋」の社長に就任、ITも駆使し、立て直しに成功。週3日休館しつつも利益を上げ、給与アップもなした事は有名。今は、奥様が社長。https://t.co/GIuVk7tZGi そのSalesforceを基盤として開発されたシステムは外販している。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月6日
https://t.co/q45yM4UnFj 当社では、社外役員3年、企画担当常務1年の経歴。なぜ陣屋の社長が当社にとの疑問が湧く。事情通に教えて頂いたが、社長の祖父が財をなし、当社のオーナーになると共に、将棋、囲碁のタイトル戦の対局場として有名な陣屋を買収したそうだ。よって、オーナー家の一員の(続く)— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月6日
ティラド(承前)社長就任と言えよう。陣屋は、現在、当社の7位の株主で2.7%保有。興味を覚えたのは、陣屋のシステム会社と合弁で、従前の旅館・ホテルの管理システムに加え、中小零細の製造業向けにIoTやAIを活用した独自のクラウド型アプリケーションを提供、また熱交換器の生産設備・技術・アプリ— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月6日
ケーション・人材を他の熱交換器メーカーにトータルで提供する新しいビジネスソリューションの外販を図っていくことだ。熱交換器のメーカーは中国だけでも1千社はある。社長が、技術系であるだけでなく、クラウドシステムでの成功、小とは言えドラスティックな合理化と再建した経験がある事は、— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月6日
本業での従来と違う視点での合理化実施と、IoT化システムの外販での成功への期待感が湧く。今のところ、要注目の段階で、株式投資は、具体的な成果が出だすまで待った方が無難。人気薄の自動車部品メーカーである事と外販がうまく行かないこともあり得るからだ。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月6日
今後、年2回の決算説明会の資料をチェックしていき、IoT関連銘柄になる可能性を探りたい。なお、EVでも70~80℃の低温ラジエターは必要とされる。— 決算説明会 (@gantky1) 2018年7月6日
これは面白そうですね =)。
同業のIT化を支援する感じなのかな。業界全体の生産性向上は課題でしょうから需要は高そうです。ベースはSalesforceでしょうから案外スピード感ある展開が期待できるかもしれませんね。
同業のIT化を支援する感じなのかな。業界全体の生産性向上は課題でしょうから需要は高そうです。ベースはSalesforceでしょうから案外スピード感ある展開が期待できるかもしれませんね。
他の経営陣と比べると父親と息子程度の年齢の開きがありますわね。候補者番号4ってのもなあ。
- IR資料室 - 株式会社ティラド
IR本拠地。決算説明資料あり。
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