IIJmio、1月のクーポンが使い切れないorz
IIJmioに乗り換えたんだけど、なんとなくクーポンを使わないで昨日まで過ごしていました。ファミリーシェアプランで運用しているので毎月7GBのクーポンが手に入るんです。で、余ったクーポンは1ヶ月乗越できるので今の今まで放置してたんですよええ。
なので2月を終えると1月分の7GBのクーポンが消滅してしまうので実にもったいないと薄々気がついてたんですよええ。
で今日、クーポンを有効にしてWi-Fiテザリング経由でガスガス使ってみたんですよ。
それなりに頑張った。
現時点でクーポンの消費は30MB。
なんだこれ。絶対使い切れない。スマホの電源のほうが限界だよ。
紹介してくれた知り合いも「絶対使い切れないから常にオンにして大丈夫ですよー」って言ってたんだけど、根っからのケチ根性がいかんなく発揮された訳ですorz
もうずっとオンにするわ、、、
投資家としてのピケティ論の解釈
取り敢えずピケティ関連は、翻訳者の一人である山形さんがFAQやらあんちょこを公開してくれているので、これを一読すれば書籍を買うことまでしなくてもヨサゲでしょう。
でまあ、投資家としてどう捉えるべきか、という話。
上記の図は山形さんのピケティあんちょこから持ってきました。ピケティで一番取り上げられる図じゃないでしょうかね。
この図の面白い所は、物価の変動を差し引いても資産から得られる収益率は4~5%と安定している所でして。つまり、物価が年10%上がってる超インフレの時でも資産収益率は14~15%程度の収益は得られていたってこと。
これって資産を持っていれば必ず儲かるって事ではないと思うんだよね。
資産収益率が4~5%は無いと誰も投資をしないことを示しているんじゃないかな。資産層はいつの時代もしたたかで、4~5%のプレミアムが付かない資産には投資をしてこなかった、と。だからいつの時代でも安定しているんじゃないかな。
労働収益率については、社会変化の影響が大きいのでしょう。妥当な賃金は需給で決まっているので、戦争直後は需要が伸びたため成長が著しかった、と。
r>gなのは、リスクテイクの違いで、赤字なら賃金0円で済むのならまた違った賃金推移になっていたんじゃないかな。賃金を完全に出来高制にしたらr>gを逆転するかもよ。逆転しない状態なら誰も仕事をしないってこと。
割に合わないからね =)。
経済学で定番のタクシー運転手の話になるとまた面倒な流れになりそうなので割愛w
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勝手な解釈の元、投資家が取り得る行動としてはですね、安定した労働収益を積み重ねて、その一部を資産に回したらどうでしょうか、という身も蓋もない結論に至る訳です =)。
平均4~5%の期待値といっても上記の図の時間軸は100年単位ですからね。ちょっとした生まれた時期の違いによって平均とは異なる結果になろうかと思うのですが、長い目でみれば落ち着くとこに落ち着くしかないんじゃないかな。
住基カードの更新は待った方がいいかもしれないという話
電子署名の期限切れだったのを気が付かず、税理士さんに直行した次第 =)。
当然、電子申告は出来なかったのですが今回は代理で申告してもらう手続きにしました。で、まあ折角近くに区役所もある事なんで更新してこようかと思ったのですが、税理士さん曰く、ちょっと待った方がいいんじゃまいか、と。
'15/10からマイナンバーの切り替えが始まることになる訳でして、もしかして補助がでるんじゃまいかと。まだ具体的な話は出回っていないとのことでしたが、住基カードだって節税効果が付いてましたし、今回も何か餌を付けてくる可能性は高い気がしています。
申告が終わればしばらく必要のないカードですんで、来年の今頃まで、更新は保留にしました =)。
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