2018年8月18日土曜日

【今日の保養所】蒲田の「蒲田温泉」

今日の保養所まとめ



蒲田の蒲田温泉に行ってきました。今回で2回目になります。

秋葉原帰りで、戦利品を持ちつつ移動と相成りました。なんか京浜東北線って蒲田止まりが多いんですよ。蒲田に止まったら蒲田温泉でしょう =)。

移動は、当然徒歩。JR蒲田駅から歩きましたとも。銭湯ですからね、自ら現地に向かうしか移動手段はありません。Google Mapsに連れてってもらいましょう。蒲田はごちゃごちゃした街なのでお散歩にも向いてると思いますよ。

料金は、入湯料460円に手ぶらセットを加えた750円。手ぶらセットは貸しタオル+貸しバスタオル+シャンプー+リンス+石鹸+かみそり付き。手ぶらでこれます。銭湯は、安価ではあるのですがSPA施設ほどのサービスが受けられない特徴があります。とはいえ銭湯には銭湯ならではの良さがあります。

今回の目的の一つである高温湯もそのひとつ。

SPA施設ではまずありえない、コンシューマーの温度を超えてるんですよ。でも昔の銭湯って必ず熱湯風呂ってあったじゃないですか。最近ではとても珍しいのですが、この蒲田温泉にはちゃんと残ってる。この熱湯風呂がたまらない。

何がいいって、俺の独り占めですよこの風呂。かなり人は多いんですがほとんどの人は低温湯の方を選んで高温湯は誰も入ってこないんですよ。ああ素晴らしい。譲り合うことなく独り占めじゃないですか。ビリビリしびれる感覚が昔ならではの銭湯を思い出させる。健康にいいのかは知らんw。

水風呂とサウナは飾りかな。そもそも銭湯のサウナに期待するほうがどうかしてる。水風呂は冷水を作ってるとは書いてあるんだが利用者の多さから全然間に合っていない。24度位と温水プール並みの温度なので、むしろ蛇口から水をとってきて頭からかぶる方が気持ちいい。

この蒲田温泉、めちゃくちゃ有名なので他の人のレビュー記事を当てにした方がいいでしょう。ググればいくらでもでてきます。



まとめると以下の通り。

  • 銭湯料金で入れるサイキョーの黒湯温泉
  • 高温湯は昔ならではの銭湯を思い出させる
  • 雰囲気サイキョー

銭湯は年々、経営が厳しくなっているようで潰してマンションを建てるケースが多くなってるような気がします。当方、潰れて困る施設なので、行く機会があれば積極的におカネを落とす方針でおります。


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